税理士です。 仕事がともて良くできなくとも 通常通りできれば何とも思われません。 ただ、とても仕事ができなかった時や 質問があった時に回答できなかった時は 『やっぱり』と思う人はいるみたいです。
なんかなまぬるいことを言ってる回答者が多いけど、 たとえば税理士事務所が人を採用する時に、5科目試験合格してる人間と、科目免除されてる人間がいたら、どちらを採用したいかは言うまでも無いでしょう。 税法の科目免除されてるってことは、税法に関する知識が乏しいということ。 試験勉強でガッチリ身に付けた知識というのは、そう簡単には忘れない。学校で勉強して身に付けた程度の知識とは次元が違う、話にならない。 5科目試験合格者と科目免除者を比較すると、働き始める時点で知識に埋めがたいほどの大きな差があると思った方がいい。 試験勉強をした人間であれば当然知っているようなことも、科目免除者は知らないわけだから。 もちろん、5科目合格者であっても酒税とか固定資産税とか実務ではほとんど役に立たない科目を選択してる奴も、国税4法のうち3科目合格してる奴と比較すると、就職の際も働き始めてからも不利であることは言うまでも無い。
なるほど:1
そんなことを気にしている実務家はいません。もしいたら、きっとヒマな人だと思います。
そんなことないですよ。
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