キー局のアナウンサーは難しいと思います。 ただ、フリーアナウンサーの方も世の中たくさんいらっしゃいます。 アナウンサー事務所がたくさんあるので、そういうところに所属してもアナウンサーです。 テレビの仕事なんて一部で、イベントの司会や結婚式の司会などを専門におこなうアナウンサーの方もいらっしゃいます。 アナウンスの勉強をしながら、そういう事務所を探してみてはいかがですか。 専門学校でもアナウンス学校はあると思いますので、そこに入校するとよいと思います。 夢が叶うといいですね。
大学中退はまずは放送大学を使って卒業すれば四年制大学卒業にはなれます。 全国どこにいても卒業出来ます。 四年制大学卒業なら有名大学大学院にも進学出来ます。 無名大中退でも単位を相応取ってれば認定され卒業までの単位数に組み込まれます。
現役のアナウンサーです。 テレビ局の局アナウンサーについては、採用の条件が「四年制大学卒業」としているので、テレビ局の局アナはハッキリと無理だと断言します。 ただ、レポーターやイベントMCなど、いわゆる「フリーのアナウンサー」は大学を卒業していなくても、なれます。 とはいえ、フリーのアナウンサーもどこかで経験を積む必要があります。 経験というのは、しゃべり手としての経験ではなく、「メディアで働いた」という実績です。 たとえばプロダクションなどでディレクター・記者を経験してみてはいかがでしょうか。 プロダクションの場合は、大卒ではなく専門学校を卒業して、という人が結構います。 専門学校を卒業した21歳の若者で、番組のADから記者になり、番組に欠かせない人材になった、と言う人も多くいます。 フリーのディレクターや記者を経て、メディアの世界に入り、しゃべり手としての道を模索していく、と言うのが良いと思います。 ちなみに、コネなんて通用しませんよ。 そんな甘い世界ではありませんから。 世間から注目される仕事ですし、 ライバルも多い業界です。 コネなんて、あっという間に淘汰されます。 なので、「コネがないから自分はダメだ」というネガティブな考えは不要です!
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