動物看護士という資格があるようですが、親が絶対反対です。 理由は人間の看護師のように必須の職業ではなくて、勤務先も個人…

Question

動物看護士という資格があるようですが、親が絶対反対です。
理由は人間の看護師のように必須の職業ではなくて、勤務先も個人医院であり、基本重労働薄給らしいですが、実際はどうなんですか？高１女です

Answer 1

必須の職業でない仕事などありません。
ただ、私が親ならやはり反対です。
重労働薄給は当たり前の超ブラック企業、人間関係も大変だし、接客業だから変な人が来たら大変だし、動物の生死にかかわるし。
本当にやりたいという思いが強くなければやっていけませんよ。

Answer 2

その通りです。
資格といっても、民間が勝手に（と、言ったら語弊がありますが）発行しているものです。
看護師と違って国家資格ではありません。
従って、無資格でもできます。
賃金も最賃のところがほとんどです。
社会保険もありません。
働いている人を見て下さい。
女性がほとんどで、若い子ばかりでしょ。
看護師なら普通に、40、50代がいますが、動物看護士は私は見た事ないです（0ではないでしょうが）。
つまり、低賃金、重労働で一生続けられない（生活費が賄えない）という事です。

Answer 3

専門学校の授業料ですが、びっくりするほどの高額です。しかも動物看護士は国家資格ではなく民間資格です（野菜ソムリエみたいに）基本的に動物病院では獣医師以外には資格は必要ありません。採用の際に、動物看護士資格を求めてくる動物病院もありますが、無資格者も雇用してることも希ではありませんし給与差もありません。県外等の専門学校に通学するとなれば、それはそれはとんでもない金額になります。しかし それに見合う給与や待遇ではありません。また、勤続年数も短いはずです。動物病院のスタッフで熟年のスタッフを見たことありますか？一生の仕事ではないからです。 動物看護士になりたいという事に、賛成という親がいればそっちの方が問題です。自分の子供の将来を真剣に考えていない証拠ですから。ただし、親に一切頼らず自分の財力で通学するなら反対しません。

Answer 4

かなり辛い仕事であるのは、本当です
勤務先も病院の大小は、あれどほとんど個人経営です