精神保健福祉士はケースワーカー(ソーシャルワーカー)みたいなことが主。 具体的にはデイケアとか自立支援医療とか障碍者年金とか福祉施設の入所や生活保護の面倒見たり入院させたり行政の支援アドバイザー的な。 あと病院で業務すると保険点数が付くので病院の利益になります。 臨床心理士は心理カウンセリングや心理検査が主で社会的な働きかけはしません。 あと病院で業務を行っても保険点数が付かないので病院の利益になりません。 (公認心理師は国家資格なので付くようになる可能性があります。) 共通点は無いと思います。
精神保健福祉士は精神科ソーシャルワーカー的な色合いが強いです。→社会福祉士の精神科版? 臨床心理士はガッツリ、カウンセリングで勝負します。→学派や流派はあり過ぎるくらい、沢山あります。
最近の新聞に臨床心理士の方が年金で生活できないと出ていたよ。 大学出て臨床心理士になり病院へ就職し退職後の69才で年金が月11万円。 とてもじゃないが生活できないので、安い時給の組み合わせで毎日移動しながら4万円を稼いでいる。
なるほど:1
精神保健福祉士は心理検査を実施しません。臨床心理士は心理検査を担当します。精神保健福祉士は制度に載った支援を考えます。臨床心理士は制度の事は解りません。精神保健福祉士や臨床心理士は集団精神療法は担当します。精神療保健福祉士は個人療法は担当しません。それは臨床心理士の仕事です。この二つの資格は重複している業務が多いです。難しいですかね。
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