国家公務員の人数は定数管理されているので、採用は退職者の数もしくは新たに定員が認められた数に限られます。 ですので、もともと建築職員が多い省庁での募集が多いのです。 建築職が最も多いのは当然国土交通省ですが、それでも毎年の募集人数は1桁でしょう。 しかし、他の省庁はそれ以下です。各省の仕事の内容を考えれば想像はつくと思いますが、他の省庁には建築職はそれほど必要がないからです。国土交通省の次は施設整備を行っている防衛省、多少施設整備予算のある法務省、、建築に関係した行政を抱える消防庁(予防行政)、文部科学省(文化行政)、経済産業省(建材など)、厚生労働省(労働安全)などですが、毎年欠員がでるわけではないので、募集がない年もあります。
なるほど:1
その国土交通省でも大量に合格者は出していますが・・・採用は良くて1/3ですよ。 合格者数と採用数は別に考えてくださいね。
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