解決済み
面接ということですので、耳で聞く相手に内容をしっかり伝えるには 文章の流れというかリズムが大事です。 基本的な内容はそのまま、きちんとしたあらたまった場での 話し言葉に変えてみますね。 私は、努力を惜しまない粘り強い性質です。 この1年半、今回の試験に向けて準備をしてきましたが ○○であることから家事のほぼすべてを担いつつ (○○は、ご両親が共稼ぎ、とかの理由を簡単に説明) 毎日6時間机に向かってきました。 このことによって私は努力を継続することで 着実に力を付け成長できることを、自分の体験として学びました。 ○○市職員になることができましたら、 いろいろなことを学び続ける意志を持ち、 より良い街作りのために働きたいと思います。 こんな感じですね。 自分自身に「努力家」とは言いません。 それは他人から見ての評価で使われる言葉です。 「家族全員の家事」というのはまあ意味合いはわかりますが (全員分の食事作りや洗濯、みたいなことですよね) 耳で聞くと一瞬「?」と違和感をおぼえます。 家事とメリハリをつける、という表現も、 日本語としてはやや妙です。 短いスピーチですから聞く側に変なひっかかりを感じさせず、 自分をしっかりアピールすることが必要です。 まして学生の身で家事のほぼすべてをこなしていること、 それにも関わらず毎日長時間の勉強を欠かさなかったことは なかなかないことですから、ここはアピールすべきポイントです。 あと「努力を続けることで結果がついてくる」という部分、 部活かなにかのエピソードを話してるのならいいですが まさにいま選考中の試験への準備の話なので 「結果」という言葉はふさわしくありません。 「結果」はこれから出るのですから。 最後に、もし○○市が生まれ育った街であるなら なにか街への愛着を示す言葉を入れてもいいですね。 「自然が豊か」「人情が厚い」「活気がある」など 簡単なものでよいので。 試験、がんばってくださいね。
なるほど:4
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