２０歳の女です。

Question

２０歳の女です。今度大きな病院にて、面接が決まりました！

看護助手としての面接なのですが、
今まで小さなクリニックでの面接経験はありますが
初めての大きな病院での面接です。

とてもドキドキしています。

クリニックでの勤務はありません。
今までの職種は宿泊関係です。

経験された方もしよろしければ、どのような面接だったか教えていただきたいです。

Answer 1

こんにちは。大きな病院での面接が決まり、ドキドキしているのですね（＾＾）
それに自分がステップアップしているような気がして、気分が上がっている（高揚）のでしょうか？だとしたら、若々しくてうらやましいです（笑）

さて、本題に入りましょう。看護助手ということですが、具体的にどんな仕事を求められていますか？まず募集要項を確認してみましょう。私の経験上は、医療行為に当たらない患者さんへの対応（例：洗濯物を運ぶ、洗う、車いすでの移動を手伝う、食事を配膳・下膳する等々）をすることが求められているのではないでしょうか？

また大きな病院ということは、夜勤があることが予想されますね。あなたの宿泊業でのキャリアが生きると思います。年齢的にも体力があるので、乗り切りやすいのではないでしょうか。

ですので、以下の点を自分なりにＰＲしてみましょう。
１．求められている仕事を自分なりにどのように前向きに取り組めるのか。
２．自分が経験してきたことやスキルで、役立てる部分は何か。
３．今後どんなことでさらに成長できるか。
４．自分には若さゆえの体力があること、夜勤対応ができること。
これらをＰＲ内容に盛り込んでみましょう。

あと、あなたはまだ可能性に満ちています。仕事を通じて経験できる実務経験だけでなく、仕事に関することを専門的に学ぶことも今後のあなたの仕事人生を充実させる為に、役立つかもしれません。特に医療・介護の道を選ぶ場合、「専門性」は大切になってきますよ。

１２，３年前に聞いた話ですが、日本人は遺伝的にも９７％は緊張しやすい真面目な民族なんだそうです。ドキドキしてもいいのです。そのかわり、あなたの良さややる気などを伝えきる努力をすることに集中できればＯＫです。相手もめちゃめちゃ落ち着いて度胸があって風格のある「百戦錬磨のおばちゃん戦士」みたいな人材を今回は求めてないと思いますので（笑）

逆にあと20年ぐらいしたら、そんな人物に成長できるといいですね。面接に受かることを祈っています。そしてあなたが十分に成長したら、その時周囲にいる若手を指導してあげてください。