解決済み
確定申告について 前職を今年5月で退職し、年内は個人事業で生活費を稼ぎ、来年再就職を考えていたのですが、急遽新しい仕事が決まり7月下旬より新しい会社に入社をしました。入社するまでの2ヶ月間、個人事業で17万ほどの収入を得ました。 <質問> 1.この17万は新しい会社の収入と合わせて自身で確定申告をするのでしょうか? 2.自分で確定申告をするのであれば個人事業を副業として今年度中は続けても会社に入社後も続けていたことはバレないのでしょうか? <現状> ・新しい会社にも17万の収入について自身での確定申告は必要か相談しましたが、社内で確認するとのことで回答待ちになっています。 ・前職の源泉徴収票は新しい会社に入社手続きの際に提出しました。 ・住民税(川崎市)の徴収は会社には自分で確定申告するから今年度は普通徴収にすると伝えました。 ・今年度は自身で確定申告するのであれば、個人事業を今年度中だけ副業として続けたいと考えています。 ※個人事業の仕事の発注先からも年度内はできれば請け負ってほしいと言われています。 (土日や片手間でできる作業で、月々5万~10万程度の副収入を想定。本業への影響は0) ・8月以降の個人事業の仕事の受注はまだ止めております。 恥ずかしいことに私自身こういった税金について無知のため、質問1.2についてアドバイス頂けますと幸いです。
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事業については帳簿を付け、来年になったら決算して収支内訳書を作成して所得を計算します。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2016/index.htm 32 平成28年分収支内訳書(一般用)の書き方 1.基本的には確定申告の対象です。しかし給与を年末調整すれば、その給与以外の所得が20万円以下なら確定申告は不要です。(確定申告は不要でも住民税は申告しなければいけません。) 2.確定申告書Bを記載するとき、第2表右下の(給与以外に関する住民税は)「自分で納付」に丸を付けてください。 記載例 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kisairei2016/pdf/shinkoku_b.pdf 申告不要でも帳簿、収支の証拠、収支内訳書、確定申告書Bは7年間保管してください。
住民税(川崎市)の徴収は会社には自分で確定申告するから今年度は普通徴収にすると伝えました。、、 個人事業主での税務申告では普通徴収は可能ですが 税務署に開業届け出していれば 問題は無いです 給与所得者での副業では勤務先の給料からの特別徴収しに成りました 国税には17万円は副業として非課税ですか 住民税の申告は必要です
1.この17万は新しい会社の収入と合わせて自身で確定申告をするのでしょうか? →申告はした方がいいと思います。 所得税が戻る可能性がありますし、どちらにせよ住民税の申告は必要です。 2.自分で確定申告をするのであれば個人事業を副業として今年度中は続けても会社に入社後も続けていたことはバレないのでしょうか? →個人事業ならそこで発生した住民税は普通徴収にできますので、今後も含めて可能かもしれません。
年収20万以内の副収入は、申告不要です。 前職から戴いた源泉徴収票を就職先に提出するだけで、新会社が申告してくれます。
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