解決済み
教育実習の受け入れ先の負担を考えて、単に単位を取るためとか資格を取るための学生を排除したい意向なんでしょうけど、実際に排除することは難しいでしょうね 仮に今年の教員採用試験に不合格(1次を欠席すれば2次には進めないわけですから当然不合格でしょう、欠席だって、体調不良で欠席なのか、単なる受験放棄なのかなんてわかるわけないですし)でも、免状を取ってから来年再受験するという道はあるわけですから 大学と受け入れ先の教育委員会に、よくご相談ください 教員になりたいんだという熱意を見せれば何とかなるでしょう 熱意がなければ、受け入れ先の負担を考えて、教育実習はやめてください
詳細は大学に問い合わせるべきですが,そのシステムは変ですよね。 通常では,教員採用試験の受験資格として ・受験科目に該当する教員免許状を所有している ・受験する年度末に教員免許状が取得できる見込みである というのがあります。 その教員免許状を発行するには,教育実習と教職教養・教科指導に関する講義を受講して単位を納め,大学を通じて県の教育委員会に申請する必要があります。 つまり,教員採用試験を受けるためには教育実習が必要ですが,教育実習の受講に教員採用試験の出願は関係ないはずです。 大学によっては,大学3年生で実習を行うところもありますし…。 質問の回答になっているかどうかは分かりませんが,一般的な回答としてはこのようになります。教員採用試験を受けなかったからと言って教育実習を受けられないのはおかしいです。 また,出願時に通知用封筒も同封すると思いますが,その封筒に記載する住所を自宅にしておけば,通知自体は大学や実習先に届くことはありません。 ただし,受験番号を知らせておいた場合,インターネット上から合否を知られることがあります。
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