解決済み
一級建築士って大学で取るより専門学校へ行って取るのはどうなんでしょうか?ひたすらその勉強に集中して取るので専門学校の方がある意味やりやすいのでしょうか。門外漢なのでわかりません。よろしくお願いします。
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どういった意味で門外漢という言葉を使ったのか判りかねますが、一級建築士は建築を志す人達に学歴等で差別をしないように広く平等に機会を与えるようになっています。 ただし、受験資格は何でもOKという訳でもなく ・大学(新制・旧制)の建築または土木課程を卒業後、実務経験(大学院を含む)2年以上 ・3年制短期大学(夜間は除く)の建築または土木課程を卒業後、実務経験3年以上 ・2年制短期大学または高等専門学校(旧制専門学校を含む)の建築・土木課程卒業後実務経験4年以上 ・二級建築士取得後、実務経験4年以上 の4つの条件のいづれかをクリアすればOKです。 次に二級建築士は ・大学(旧制大学・短大を含む)又は高等専門学校(旧制専門学校を含む)の建築課程を卒業したもの ・大学の土木課程卒業後、実務経験1年以上 ・高等学校(旧制中学校を含む)建築・土木課程卒業後実務経験3年以上 ・義務教育終了後、実務経験7年以上 の4つの方法があります。 合格が可能か否かは別として専門学校でも大学でも受験可能です。 次に大学と専門学校のいづれが有利か?と言われると、どちらも一緒です。 むしろ、そんなところに知恵を使うほうが無駄 建築士を取るために学校に行くようなヤツは建築士合格がゴールなので実社会では意味のない人になりかねません。 将来は何をやりたいか?を考えて学校を選びましょう。
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