一次試験(教養、専門択一または論述)の難易度「だけ」で言え書きます。 ※実際に採用されるかどうかは度外視しています。例えば国総で希望官庁に内定貰うとなれば早慶だとかなり厳しいです。 国家総合職・・・早慶〜旧帝大 国家一般職・・・MARCH 国税専門官・・・MARCH 航空管制官・・・MARCH〜早慶(適性が重要) 外務専門職・・・早慶〜旧帝大 都庁・・・MARCH 特別区・・・MARCH 地方上級・・・MARCH 知ってるのだけ挙げてみました。 かなり大雑把になり比較が難しいです。 国家総合職なんかは、1次試験に通るだけならMARCHの学生が通っちゃうことも珍しくありませんので、東大の入試よりは簡単かと。 国家一般や国税、都庁、特別区、地方上級はやれば受かる試験なので、そういう意味では大雑把にMARCH標準ですかね。 航空管制官は英語と適性(空間認識能力、記憶力)の配点が非常に高く特殊な試験ですので、何処にも当てはめられないです。 英語の難易度で言えば早稲田以上、慶應未満くらいのレベルですかね。英検準1級程度の長文を延々と読む感じです。 外務専門職はこの中で唯一、人事院の試験ではない(外務省が直接実施)の試験なので特殊ですが、1次の難易度だけならば国家総合職以上かもしれません。 科目は少ないですが、記述でとんでもない量書かされるのと、英語の難易度ならば英検準1級〜1級程度です。 いずれにせよ国家総合職と外務専門職以外は学歴はあまり関係ありませんので、点数が取れて人物に問題がなければ、名もない無名大学から旧帝大までまんべんなく採用されます。
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