6月12日にロードバイクで走行中、車(ゴミ収集車)が脇道から私の前に入って来ました。

Question

6月12日にロードバイクで走行中、車(ゴミ収集車)が脇道から私の前に入って来ました。すると少し追従したところで急ブレーキをかけられ、
びっくりした僕はブレーキをかけ体が前方に飛び出して記憶がなくなり救急車で運ばれました。顔数針・全身打撲で治療を受けました。私が退院した時には、現場検証が終わっており、すぐに警察に電話にすると人身にしますか、物損にしますかと言われました。
なにを言ってるんだと思い、私の現場検証して下さいと言うとこちらもいろいろと事情があり27日にしようと言って来ました。日を空けて大丈夫かと思いましたが了解しました。
27日に現場検証し、私が前方のトラックが急に止まったから回避しようとブレーキを掛けたところ飛び出してケガをしましたと説明すると、トラックの性能上、急ブレーキができないのであなたの前方不注意と車間不保持だと言われ単独事故だから残念と言われました。
私は車間も7〜8メートルはあけてましたし、前方も見て走っていました。気づいた時には回避できないぐらい相手のブレーキだったのに納得いきません。
左顔傷跡がすごく残りそうですし、自転車も転けた瞬間の衝撃で曲がってしまい、全損です。
今日の現場検証ですごく落ち込みました。(相手に全然非がないのかと)このまま引き下がるしかないのでしょうか？

Answer 1

車間距離を7,8メートルとっていたとの事ですが前の車のブレーキに対応できないのでは意味がないです
追突せずに止まれる距離が安全な車間距離になります。これによりあなたが安全な車間距離をとっていなかった過失があります
説明文にもありますがトラックは重いので制動距離が伸びます。普通乗用車だったら勢いよく追突したはずです。
なので警察が言った車間距離不足と前方不注意は言い逃れできない事実になります
また本当にガツンと踏んだ急ブレーキならば道路にそれなりのブレーキ痕が残り大きなスキール音もするはずです。
それらの事実もないのならばこれは完全な自爆事故となってしまいます
ロードの急制動の技術がなかったのも問題です

もし高級車に追突すればあなたに数百万の修理費が請求されてしまいます
今回は自分の怪我と自転車のみの損害と考えれば安いものなのではないでしょうか？

Answer 2

不服があるなら、民事裁判を起こすべきです。