解決済み
今から公務員試験の勉強を始めて市役所B日程(9月頃)の試験に間に合いますか?フリーターなのですが両親にしっかり就職しろと言われて公務員を目指すことにしました。 しかし時期が時期なのでとりあえず市役所A日程である今月の試験を勉強は何もしていませんが受けてみるだけ受けてみるということになりました。受かるなんて思ってません。 試験終了後9月の試験に向けて早速勉強したいと思うのですが今からでも間に合うものなのでしょうか? 私は一般知識の基礎が全くなく、そちらにも時間をかけなければなりません…一般知能もです。 それプラス作文と小論文対策、面接対策、もうどれから手を付けたら良いのか分からない上誰もがそうだと思いますがそもそも受かるのかさえも不安です。 二ヵ月程じっくりと一般知識と一般知能の基礎をつけてから残りの試験までの期間はこれまでの復習もしくは問題集をとことんやる、という大雑把に計画を立てましたが甘いですか? フリーターなので勉強する時間は多くあります。 もしくは来年度の公務員試験を目指した方が良いのでしょうか。 回答お願いします。
326閲覧
まずは、過去問をやってみましょう。 全く解けないことはないと思いますよ。 なぜならば、他の方も書いているように、学校教育の延長線上だからです。 これは、私が元公務員であり、講師経験者なので断言できます。 問題の偏差値としては、毎年55〜60ですかね。 これは、各予備校さんが、毎年の合格生から割り出していますね。 日本国民として、平均的な知能があれば、普通に通過しますよ。 一次は、合格させる為の試験です。 小論文、PR、面接対策として。 まずは、新聞、新聞社説を読みましょう。 新聞社により、様々な主義主張があり、読解力、正しい文章の書き方、多様性のある考えが身につきます。 あなたの見識を広げられるでしょう。 また、知識が広がるので、ある程度のお題には、即対応可能になりますね。 ネットで各社無料になります。 次に、受験地域の報告書を分析する。 ニーズがわからなければ、武器は選べません。 必要な武器がなければ、備えればよいだけです。 その為の分析ですね。 時間があるならば、他地方の報告書も分析し、独自性や差別化をしましょう。 最後に、コーホートしましょう。 具体的な話をするのが面接です。 具体的な数字を知れば、円滑になりますよね。 矛盾もなくなります。 最後に! フリーターで2か月もあれば、余裕じゃないですかね。 妻の弟はFランの体育学部卒です。 トラックの運転手をしながら、26歳で地方公務員になりましたよ。 勉強期間は3か月間。 我が家に合宿させ、家庭教師をしました。 普通に最終合格しましたね。 最近の子は、ゆとり教育の弊害か、コーホートや資料分析判断を習っていないみたいなので、確実にやりましょう!
自治体にこだわりがなければとりあえず、9月の試験に向けて勉強すればいいと思います。 今からでも9月試験なら間に合うと思います。 できれば試験に向けて予備校等に通うのがオススメです。 もし予算の都合上無理なのであれば、比較的薄めの参考書を購入して勉強するのがいいと思います。 質問者さんが勉強時間が多く確保できるのであれば、一番は予備校に通うのがオススメです。 予備校では色々相談にのってくれます。 もし今年の受験を考えているのであれば、まずは筆記をやりましょう。 面接対策は後回しでいいと思います。 あれもこれもやっていると結局中途半端で終わってしまう可能性もありますから。 残りは過去問を解くことですね。 ただ、公務員試験のことをまだ把握していないのであれば、まずはそこから始めることです。 公務員試験には年齢制限もありますからご自身の年齢も考えて受ける自治体がどのくらいあるのか。 また、来年を考えるとしても年齢制限のことを考慮する必要があります。 そこは注意が必要です。 なので、時間はないかもしれませんが、公務員試験のことをまずは把握することから始めるといいです。 進路のことは一通り把握してから考えてください。
「受かるなんて思ってません。」「どれから手を付けたら良いのか分からない」という状態なら予備校に行ったほうが手っ取り早いです。 敷かれたレールに乗って勉強すれば合格ラインです。 20万円くらい必要ですが、将来への投資と考えれば安いもんです。
市役所B日程だと一次は教養試験のみですね。 一次に受かるかどうかは、貴方の基礎学力次第です。 中高で成績優秀で、上位大学出身者ならば極端な話全く対策しない、あるいは1〜2週間の対策で受かる人もいます。 ただし数学がてんで駄目だったりすると、教養試験でかなりの配点を占める数的処理の対策で半年かかる人もいます。 あと、一次試験に通っても最終合格の可能性は市役所によってマチマチなのでなんとも言えません。 一次試験を論外なおバカさんを落とす為だけに実施して、一定以上の点数を取れた人は殆ど合格させて、二次以降の面接や論文に比重を重くしているパターン(←人物重視)もあれば、 逆に一次試験で人数を絞って、面接を意思確認程度に置くパターンもありますが、 残念ながら最近の傾向として、教養試験は40点満点なら最低でも25点以上、さらに面接もかなり重視されるというパターンが多いです。 特に市役所は教養試験のみと筆記が軽いので、筆記の出来が良くても面接でバンバン落とされます。 大学(高校)卒業後のフリーター歴が長ければ長いほど突っ込まれますし、自治体への想いや志望理由もかなり考えておかないと他の受験者と被ってしまいます。 それは念頭に入れておきましょう。 万が一今年市役所に落ちて、もう一年やることになったら時間があるとの事なので国家公務員(一般職、専門職)や特別区、地方上級なども視野に入れてみては。 これらは専門科目があるのでしっかり勉強しないといけませんが、市役所などと違い筆記が難しいぶん、筆記で点数が取れていればそれだけ面接は緩くなります。 その筆記も1年間「きちんと」勉強すれば受かるように出来ていますので、検討してみましょう。
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る