つい先週、NHKのサラメシという番組で働きぶりが紹介されたばかりです。 http://www4.nhk.or.jp/salameshi/x/2017-06-20/21/32446/1345509/ あくまでその会社での話ですが、生ごみでない日は集積処理場へ直接持っていくのでなく自社内でためておき、たとえば瓶とペットボトルの日は帰ってから分別をやるそうです。収集ない日の作業にも充ててそうな作業ですね。急ぐ必要はないので。 あと、内勤の立場の人が苦労談を代弁していましたが、 *雨風の激しい日のつらさ *交通安全上の問題 …ということで、それぞれの車が全部帰ってくるまで心配なのだそうです。 一方、当の作業員には、 *住宅密集地帯でゴミステーションも数多い場合、走って次の地点へ移動する方が乗り降りするより速い …ということで、上記サイトの「マラソンコース」はそのことを言っているわけです。 放送では採りあげませんでしたが、走行中に中身の残ったスプレー缶が引火爆発する事故がよくあるようです。気配を感じたら車を停め、消火器で消すんですね。危なくて乗ってられませんから。 ※いわゆる産業廃棄物範囲は、会社がそれ専門でやっていて役所関係とは違っていたり、または特別チームでその仕事ばかり、ということです。顧客との契約でお金を取ってやる仕事で、処理場にもお金を払って「荷」を下ろします。その差額が収益というわけで、「運送代行」的感覚なのですね…
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家庭のごみかお店のごみを収集するかでかなり違います。 お店のごみは夜勤もあります。 家庭ごみは別の日に資源ごみ回収、大型ごみの収集があります。 当方の地域は土日休みですが祝日、お盆は収集してます。 また、ドライバーか作業員になるかでも差があります。 ドライバーは運転技術とルートの記憶、収集作業員は夏場でも収集車に積みながら走る体力など。 民間の夜勤はお店のごみを数百件回収します、1人か2人で仕事しますので人と関わるのが好きでない人などにも向いてます。
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