職場で育児休業や介護休業を取得された男性の方は いらっしゃいますか？ 私の知り合いにはいませんが今後は利用者は 増…

Question

職場で育児休業や介護休業を取得された男性の方は
いらっしゃいますか？
私の知り合いにはいませんが今後は利用者は
増えるでしょうか？

補足

介護休業は９３日間（３回まで分割可能）取得できるそうです。
その間に今後の介護方針を行政やケアマネと話し合う期間に
あてて、職場復帰できる環境を整えるという事です。
給与も６８％（以前は４０％）支給されます。（雇用保険より拠出）

介護休業を申し出た社員に言ってはいけないワードです。
「奥さんに頼めないの？」
「施設に入れれば？」
よくよく困って相談に来ているだろうから追いつめる
事になるので。
離職されたら無収入になるので結局社会保障が増えることを予想して
企業に協力体制を定着させたい狙いがあるのです。

Answer 1

男にとって「お金以外に失うもの」への恐怖があるからこそ
迷うのだと思いますね。生き方を変えなければいけません。
これは相当の重圧があります。

大手でも面と向かって言葉を発しないまでも、
処遇、態度、それがスピード差となる。
その「微妙すぎる」差を感じた瞬間にやり甲斐を失う人が
大勢いることも事実ですね。
覚悟を決め、出世を求めなきゃいいのでしょうが
男はそういう訳にはいきません。

ですから制度（ウチは出産１人１年、介護は整備中）はあれども
使わない人がまだまだ多い。
せいぜい従来通りの「出産休暇」を取得するのが実態です。

でも企業も歩み寄りをしていることも忘れてはいけません。
必ずお約束の期間に職場に戻ってくる「リフレッシュ休暇」などは
その雪解けの一歩ですね。←これすらも取得し辛い風習はありますが‥

＞企業に協力体制を定着させたい狙い
その通りです。
しかしこれをやると企業優遇だと叫ぶサウスポーが
この国にもまだいますが、こういう実態を踏まえないバカ、
自分が足を引っ張っていることを理解すべきでしょうね。

Answer 2

基本はご夫婦や家族内での問題なので行政が口出し
できませんね。
また男性で取れる人なんて公共団体の長とか国会議員とか
恵まれた人しかとる余裕はありません

ただ、わずか数日程度なら男性がとっても問題ないでしょう
男性が育児休業取ることについて膨大な奨励金を払うところが
あります。そういうところならお金目的で取ればいいでしょう