解決済み
起案についていまバイトをしている会社で、来月に全従業員が会社の成長戦略を社長に起案することにありました。 いまの会社は、起案書がワード形式になっていて、いろいろとめんどくさいです。 エクセル形式に変更しようという話も出ていますが、皆さんの会社の起案書(又は稟議書など)はワード形式ですか?エクセル形式ですか? ワードに向いている文書やエクセルに向いている文書、形式など教えて頂けたら幸いです
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エクセルは、表(数値&文字列)の計算、集計には、もってこいのソフトですが、ワープロとしての機能は十分考慮されていません。もっとも端的な例がモニターでみたとおりに印刷できないことです。 印刷プレビューで確認し、修正が必要になります。 それでも、何が何でも、表形式の文書の様式(例えば、欄の大きさ)を崩されて困るときは、エクセルになります。勝手に行や列を変更できないように、シートを保護することも容易に設定できます。すなわち、様式の維持が、エクセルの最大のメリットです。作成する側より、管理する側のメリットですね。 副次的には、複数の文書を一つのブックに保存でき、アンケートなどであれば、自動的に集計できるメリットもあります。 それ以外の文書は、ワードの方が向いていると思います。 私の勤めていた会社では、総務が発行している稟議書、自己申告書などはワードもあり、エクセルもありで統一されていませんでした。各担当者の好みで作成していたようです。 各部署の今期の進捗、来期の計画をA3一枚にまとめる書類では、各部署の記入する範囲を区切ったエクセルで、書かされてました。各部署からもらった後、合体すればA3に1行足りないなどは、起こりませんね。 結論は、エクセルに向いている文書は、様式を崩されて困る文書です。管理側のメリットは大きいですが、私はエクセルで書かされるのは大嫌いでした。
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