資格は、たくさんあればよいというものではないです。 「取っておいた方が将来役立つ」資格を考える前に、どのような職業に就きたいのかを考えたほうがよいです。 また、メンタルヘルスケアに携わる職業には、様々あります。 あなたは、どのような職業に就きたいのでしょうか。 「臨床心理士がやはり1番いいと思う」ということですから、心理職をお考えなのでしょうか。 以下に、メンタルヘルスに関する職業(もしくは資格免許の名称)で、主なものを挙げます。 <心理職> ・臨床心理士 ※精神科医になれば、大学院に進学しなくても、受験できます ・公認心理師 ※大卒+実務経験で受験できます(だたし大卒で心理の仕事に就くのは難しい) <医師> ・精神科医 ・心療内科医 ・産業医 <看護職> ・保健師 ・看護師 <ソーシャルワーカー> ・精神保健福祉士 <リハビリ職> ・作業療法士
一番役立つのは医師免許ですね。 その後、精神保険指定医と精神科専門医を取得すれば、確実です。 それ以外の資格は、正直あまり役に立ちません。
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