私は今年の3月に高校を卒業し、4月からは接客業をしています。

Question

私は今年の3月に高校を卒業し、4月からは接客業をしています。仕事を始めて約2か月が経ちますが、歳上の方に囲まれた仕事の環境に慣れず、よく固まってしまいます。
もともと人見知りが激しかった事もあり、接客では焦ってしまい、小さなミスを繰り返してしまいます。
直属の上司はすごくいい人でしっかり注意をしてくれるし、同じミスを繰り返さないようにするために手助けもしてくれます。
それなのに何回も同じことを言わせてしまう自分がとてもいやです。

田舎で育った事もあり、今までは適当にやっていても「なんでも出来る人」だった自分にとって初めて大きな壁にぶつかったような気分です。
言葉や動きの速さなど小さい事にも慣れずに毎日ストレスが溜まるばかりで都会、社会ってこんなに厳しいんだ。と実感しています。

最近はまた迷惑をかけると思うと仕事に行くのが本当に嫌で毎日泣いたり、激しい胃痛を起こしたりします。
ただのホームシックだとは思うのですが、地元に帰ってのんびり暮らすことばかりを考えてしまいます。

慣れない環境でこのような経験をしている方はたくさんいらっしゃるのでしょうか？

Answer 1

同じような経験をする人はたくさんいますね。
どこに行っても、社会はそんなもんです。
入社して1年は失敗続きでも仕方ありません。
仕事内容によりますが、3年後そこそこ一人前になってればいいくらいに思っておきましょう。
何を目的に都会にでたのか分かりませんが、生活破綻や精神が病む前に地元に帰るのも一つの手段ですので、お忘れなく。

Answer 2

私は家を出た時は「私はここでこれから勉強をして、自分の力でやっていくんだ」と、ワクワク感の方が大きく、また新しい経験や勉強の毎日だったので、ホームシックになる暇もなかったです。目の前の事ばかりに夢中で、後先考えずにがむしゃらに突っ走ってました。いわゆる「若気の至り」だとか「若さゆえの怖い物知らず」というやつですね。

上手くいっている状態の人ほど、実は自分の目の前しか見ていません。先のビジョンはあるのでしょうけど、とりあえずは目の前の一歩なんです。よくこういうのを「森を見るか、木を見るか」とたとえます。森は木の集合体です。森全体を見て「うわぁ、これだけの木を切らなければならないのか」と思うと嫌になったり、全部出来るのだろうか？と不安になる事もあります。ですが最初から目の前の木だけを見て切り始めた人は、後でなぎ倒した木の数々を見て「これだけやったんだ」と達成感を得られます。

質問主さんは今「あれも頑張らなきゃ」「これもやらなきゃ」と森全体を見ていませんか？それで考えるだけでいっぱいいっぱいになっているのだとしたら、目標を1つに絞れば良いと思います。その1つが達成出来たらまた別の目標を1つ。森全体を見て「これは無理だ」と1本も切れない0本だと10日たっても0本のままですが、「1日1本だけ切ろう」という風にすれば10日たてば10本切れる事になります。確実に1本切れるようになれば、2本・3本と増やしていけば良いだけで。

人間は思ったほど器用ではないんです。欲張ると失敗しますので、まずは1つ1つ確実に積み重ねていく事ですよ。

無理に仕事を辞めてまで帰らずとも、給料日後のお休みにご実家に帰省なされば良いのではないでしょうか？そこで思いっ切りご家族に甘えて、仕事の愚痴も聞いてもらって次の仕事に間に合うように戻られたら良いと思います。私も半年に1回のペースでしたが、給料日後の連休が取れた時にお土産買って実家に戻ったりしていました。

Answer 3

仕事なんてみんな始めてからスタートするし、田舎から就職で出てくる物、何も特別な事じゃない、只人見知りが接客業選んだのは、自分を変えるとか考えたのかな？
そこはイタイかも？

誰も２ヶ月で戦力に成るとは考えてないから、新人のウチに沢山ミスして、反省して、気にしない事だね、確認だけ忘れずに

Answer 4

いわゆる5月病というやつですね。
慣れない環境での生活は不安がいっぱいですよね。お仕事のことも大変だと思います。しかしご安心ください。境遇は違ってもみんな通ってきた道なんです。
その優しい上司の方も最初から何でもできてた訳では無いはず。きっと同じように怒られ悩んだはず。あなたがその上司と同じ年代になった時にその人よりもできる人になればいーじゃないですか。
すぐにできなくってもいーんです。
ゴール目指して歩けばいつか必ず着くんですからw