解決済み
就職先の相談なのですが…私は今、既卒者で就活をしている最中です。 某派遣会社の人材コーディネーターの内定をいただきました。 また、別の商社(金物)の方は最終面接を控えています。 そこでなのですが、烏滸がましい話なのですが…もし万が一にも商社の方も受かった場合に両社とも放し難いのが本心です。 私は将来、カウンセラーなど人の相談に乗る仕事をしたいと考えております。 そうなると商社よりも人材コーディネーターの方がいいのかなと思っているのですが、人材コーディネーターという仕事にいい噂がありません…既卒で、仕事を探すのも大変だったのでやはり仕事をしたら長く続けたいと思っています。人材コーディネーターとしてやっていけるか心配です。みなさんアドバイスお願いします。
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人材コーディネーターの方が「いい」というのは、どういう観点での判断ですか? もし、「カウンセラーなど人の相談に乗る仕事をしたい」という将来の夢に向けて役立つかどうかという意味なら、派遣会社の人材コーディネーターでも商社でも、あなたのキャリアにはあまりプラスにならないと思いますので、どちらでもよいと思います。 それでもあえて選ぶなら、私なら商社かな。 将来的に心理の専門職になるとしたら産業臨床に携わる可能性もあるでしょうから、一般企業での勤務経験があるほうがよいと思います。 派遣会社の人材コーディネーターは業種も職種も特殊なので、商社のほうがよいと思います。商社のほうは職種が書いてないですけど、少なくとも会社とはどういうところか知ることはできると思います。 「相談に乗る」といってもカウンセラーではなくソーシャルワーカーを志望していて、将来的には障害者の就労支援に携わりたいというお考えなら、派遣会社の人材コーディネーターもよいかもしれません。 その場合でも、企業側の立場も理解できるほうがよいので、商社での経験も有意義だと思います。 ということで、どちらも夢には直結しなさそうですが、この2つから選ぶなら、経験の幅を広げるために商社で働くのがよいと思います。 なお、心理職を目指すなら大学院に進学したほうがよいですし、ソーシャルワーカーを目指すなら社会福祉士and/or精神保健福祉士の資格を取得したほうがよいです。 さしあたりの就職先だけでなく、長期的な計画も考えておかれるようお勧めします。
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