解決済み
来年の6月に教育実習を予定している大学3年生です。 大学に入学時は教師を目指して教職をとってきましたが、今は一般の企業に就職したいと考えています。 私にとって教職は大学生活の中で頑張ってきたことなので、教育免許の取得は最後までやり遂げたいのですが、教育実習と就活の時期がかぶり両立できるのか不安です。 教育実習に行かず、就活に専念したほうが良いのでしょうか。それとも両立を頑張ってみるべきでしょうか。 とても悩んでいます。 アドバイスお願いします。
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私もかつて、教育実習と民間就職を両立したことがあります。 結果として、私は運良く実習前に内定を頂く事が出来ました。就活前は選考辞退も覚悟していましたし、非常に不安でした。早めに選考が開始する所を探し、活動していけば実習前に内定を得ることも、不可能ではありません。 たしかに民間一本で絞った方が就職活動自体はやりやすくなるでしょう。他の回答者さんも仰られている通り、教職を諦めた場合に質問者さんに後悔が残らないか、という所が決め手になると思います。私は今ここでやめてしまったら、後悔することになると思い教職を最後までとることを決断しました。実際、あの時実習にいって良かったと思っています。 これからの人生、一念発起して教員になりたいと思うこともあるかもしれません。その時のために教職を諦めないというのも1つの手段です。自分の人生ですからね。それに教育の知識は人と接する上でも役に立ちます。教育実習に参加すれば、自分の視野は確実に広がるでしょう。 ただ、教育実習中は就職活動することは難しいでしょう。体力的、精神的に辛いことももちろん、時間が全くといっていいほど取れません。土日に選考を入れることは不可能では無いでしょうが、時間との戦いになると思います。企業が日程調整に応じてくれるかも鍵になってきます、応じて貰えない場合もあるでしょう。活動が長期化することも覚悟した方がいいと思います。 民間就職と教育実習を両立するのであればその期間内は精一杯実習に打ち込むこと、就職活動の結果が芳しくなかろうとも決して実習のせいにしないこと、この2つの覚悟が必要だと思います。 教育実習の受け入れは学校側にとっては非常に負担になるものです。その期間、努力し打ち込まないというのは如何なる事情があろうと大変な失礼にあたります。 また、自分で選んだ教育実習を就職活動の妨げとして見てしまうと、実習に参加したこと自体を後悔することになると思います。教育実習でたくさんのことを学びたい、という気持ちで参加した方がいいと思います。 最後に、教育実習と就職活動の両立は不可能ではありません。質問者さんご自身が後悔のない選択をなさることを祈っています。
難しい質問ですね。 あなたの記述されているように、就活と教育実習が、かぶるからです。 教育実習は、大抵の学校は、4年の5月6月です。 ところが一般就活は、3月エントリー・6月内定です。 教育実習の時期は、就活のもっとも重要な時期です。 この時期を逃すと、一般就活は、壊滅的な影響を受けます。 ですから、 ・教師一本で行くのか、それとも一般就活一本でいくのか? の二者択一の必要があります。 昔から、 「二兎を追うものは、一兎をも得ず」 と言います。 もしも教育実習に行っていて、6月内定を逃すと、もうロクな企業は残っていません。 そこが難しいのです。 さて、可能性から考えると、一般就活に専念することです。 (万一、将来に教員になりたければ、通信大に入って、単位を取り直すという方法もあります。) なぜ一般就活を選ぶべきか?と言うと、教員採用試験が、とても難関だからです。 高校は、絶望です。 現役大学生で合格できる教科は、中学校の理科・技術と小学校だけです。 (あなたが上記の教科なら、教員免許を取ることです。話が、根本的に変わります。) 一部の都会で、競争率が低そうに見える自治体もあります。 しかし、現役大学生には、厳しいのです。 なぜなら、現役常勤講師には、一次試験免除の特典が与えられているからです。 つまり、大学生は、初めから入り込む余地がないのです。 こんなことは、教育界以外の人には、全く見えていない世界でしょう。 結論的には、合格可能性に乏しい教員採用試験に賭けるのは、極めて危険ということです。 以上の理由で、一般就活一本で行くことを、お薦めします。
25歳、教員免許取得者です。 ①教育実習に行かず、就活に専念したほうが良いのでしょうか。 仮に自分が入りたい業界、会社があってやりたいことが明確ならば教育実習に行かず一般企業の就職活動に専念した方がいいと思います。要するに自分が教職を辞めて後悔しないかです。 私の大学で教職課程を3年から辞めて一般企業に就職したが…数年後に「教員免許取っておけばよかった」と後悔した先輩が、27歳になって科目等履修生として再履修し、教育実習へ行ってました。今その方は教員を目指してます。 なので言えることは1つ。 「教職課程を辞めても将来後悔しないか」 これに尽きると思います。
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