解決済み
子宮筋腫があるみたいです。 社会人経験後、看護専門学校に行き、30台半ばにして大学病院の病棟看護師として入職しました。看護師の人出不足もあり、患者さんを受け持つ機会が少ないのと、私がいたらないせいで看護師としてまだ先輩にフォローしてもらっており、一人だちしていない状況でいま2年目になりました。看護専門学校からずっとストレスがすごくて、生理不順もありました。 半年ほど前(病院に就職して1年目の冬ごろ)下腹部にしこりを発見し、仕事の関係で病院にいける状態ではなく放置していましたが、3月ごろに尿意切迫感を感じるようになり、仕方なく婦人科へ行き子宮筋腫16㎝大と診断されました。 現在、筋腫の縮小目的でリュープリン注射2回うけましたが、もともとストレスの多い生活で仕事を辞めたいとは思っていたのですが、リュープリンの副作用か鬱状態のように仕事のことを考えると涙が出てきてどうしようもないのです。開腹手術はたぶん10月ごろになると思うのですが、手術前に仕事をやめて、手術後はすぐ働けないとおもうので1~2か月休養して、いまは高齢者が多い病棟で6時に家を出て帰宅は22時というハードな生活のため、ゆったりと患者さんと向き合える療養型や老人ホームで働きたいと考えています。 ただ、1年で仕事をやめてしまうことになるため、30台後半私が再就職先が見つかるのかということです。あと、通院や手術にたいしての保険のことが心配です。 こんなに一人立ちできず、看護師に向いていないんだと自分でも思いますが、 患者さんとふれあうことは好きで、看護師として働きたいです。 でもいまは辞めることしか考えられず・・・ 私どうしたらいいと思いますか・・アドバイスお願いします。
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就業規則に病気休暇なるものが存在してませんか? 一度確認をおねげえします。 就業規則の休職規定を確認する 労働者が私傷病(業務外)により就労できない場合、民法の契約原則では、労働契約の目的を達成できず契約を継続しがたいものとして、使用者は、契約解除ができます(普通解雇)。 しかし、わが国の企業では、終身雇用を前提に、就業規則によって、病気休職制度を設けることが一般的です。 これは、所定の休職期間内(1~2年)に療養により復職できれば解雇を猶予するが、休職期間満了までに復職できなければ解雇あるいは自動的に労働契約が終了するという制度です。 一般に欠勤期間中は賃金が保障され、休職期間中は健康保険の傷病手当金(標準報酬月額の2/3・1年6ヶ月)や共済会から給付金が支給されています。 解雇に際して休職を必ず前置きしなければならないとまではいえませんが、休職制度という解雇猶予措置が設けられていることに照らすと、休職を経ないで解雇することが有効とされるのは、原則として、将来にわたって回復の見込みがないと認められる場合に限られると解すると思います 解雇前のチェックポイント 就業規則などの解雇事由に該当しているか否か。 雇用契約上、職種、業務が限定されているかどうかの確認 休職制度がある場合は、休職制度を適用したか否か 休職期間満了時に直ちに従前のとおりの勤務ができないときは、 その後、比較的短期間で従前どおりの勤務ができる状況に回復する見込みがあるか否か 休職期間満了後、従前のとおり勤務ができない場合でも、企業規模・職務内容などからみて、 他に従事することが可能な部署・職務への配転を検討・実施したか否か 休職期間満了後も雇用の維持が困難なほど長期にわたり、 労務不能の状況が継続すると見込まれるか否か 簡単に解雇することはできない 医師の診断により労働者の状況(身体の障害の程度等)が、業務にたえられるかどうかを判断し、元の職場に復帰することや配置転換の可能性があるにもかかわらず、それを無視し解雇した場合は、その解雇は無効になります。 休職期間満了後の解雇も基本的には同様です。 提供可能な労務分野があり、配属部署でのやりくりができる場合は、信義誠実の原則(民法1条2項)により、使用者は労働者の就労を認めなければらないとされています(片山組事件 東京高裁 平成7.3.16、最高裁第一小法廷 平成10.4.9、差戻審 東京高裁 平成11.4.27、差戻審上告審 最高裁 平成12.6.27)。 撤回を求める場合は、民事調停(簡易裁判所)と裁判(地方裁判所)の方法があります。 しかし、もともと特定の業務につくことを条件に採用された社員の場合、ほかの業務への転換は容易ではありませんから、解雇となる可能性が大きくなります。 解雇に際しては、休職を必ずしも前置すべきとまではいえないとされています。 逆に、休職満了直後には従前の業務に復帰できなくても、比較的短期間で従前の業務に就くことが可能である場合は、解雇が無効とされています。 やっと憧れた仕事に就いたんだから簡単に諦めないでくださいね 一人の男として応援してます!
5月に子宮全摘術をした、特養で働く看護師です。現在はまだ、自宅療養中ですが、来月には、復職する予定です。色々な施設があるとは思いますが、私の働いている特養では常駐医師がいません。また、施設なので医療用品も必要最低限しかありません。オンコール制なので夜間、早朝何かあったり、急変時等には電話連絡があり、施設まで出向き自分の目で状態を確認し、朝まで 施設で様子観察し次の日に受診か救急車での搬送か判断します。様子観察するにしても救急搬送するにしても家族や施設責任者へ連絡します。自分が救急車に同乗していきます。深夜〇時だろうが早朝〇時だろうが関係なくです。また、翌日が勤務日ならそのまま家にも帰れず仕事をする事も普通にあります。また、うちの施設の場合は、家族のニーズや経済面等も考えて対応しなくてはなりません。オムツ交換等の身体的ケアーは介護士が行いますが、精神面でかなりキツく病院での経験がある程度なければはっきり言って使い物になりません。技術面、判断力、家族の希望、施設の方針etc..。病院で医師の指示した事をミスしないよう業務をこなして行く方がよっぽどマシだと思うし、病院勤務がしんどいから施設へ・・・等と安易に考えないで下さい。今以上に精神面でも肉体的にもキツいですよ。きちんと病気を、治療すればまた現在の勤務先である程度、経験年数を経てから、施設の看護師の役割とはどうゆうものか理解した上で再検討した方がいいと思います。ストレスは今以上になると思いますよ。 まずは、お身体を大切にしてください。
なるほど:1
看護師なら再就職は大丈夫だと思いますよ。 実際、まわりも引く手あまたです。 次の就活の際に、前職場の退職理由は正直に手術の事を言っても良いと思いますよ。 もちろん、今後の仕事に支障はない事も伝えて。 昨年、開腹子宮全摘手術を経験しました。 やはり一ヶ月以上は不調が続きましたので、無理せず休養してください。 保険は民間の保険でけっこうもらえましたよ。 あと、仕事は継続していたので、傷病手当金もいただきました。 他に限度額適用認定も申請してくださいね。 これは検索すれば出てくるので詳しくは検索してください。 相談者様の体は相談者様にしかわかりませんし、決められません。 自分優先で、お大事にしてくださいね。
再就職に関してはあまり悩まなくても良いと思います。 看護師は常に不足気味ですので、何かしらの働き口が必ず見つかるでしょう。 ただ無理をして退職せずとも今の内から師長さんにお話をして、休職でも良いと思いますよ。 (無職状態だと収入よりも所属先が無いことが不安に感じるでしょうし。) それで復帰後に体調を理由に辞めても良いですしね。 医療費に関してはご存知だと思いますが、限度額認定証を使いましょう。 保険に関しては退職後すぐに役所に行けば、即日で国保に加入して、保険証も発行されますから、問題はありませんよ。 仕事の出来に関しては随分と気にしているようですが、2年目は1年目と比べて大差が無いのが普通です。(医師も、他のコメディカルも同様) 先輩や上司に迷惑はかけますが、多かれ少なかれ皆が同じように迷惑をかけながら経験を積んで、仕事ができるようになっているのでお互い様なんですよ。 注意や場合によっては叱るのは、あなたと患者さんが危険なので仕方がないのです。 ですから後は、1回失敗したら2度と同じ失敗をしないよう、反省と検討をすれば良いだけです。 (私の場合は一度失敗した項目は対策メモを作り、自分のロッカーに貼って毎日目を通しています。長いものだと5年くらい前のメモも見ています。) 色々なことでお辛いとは思いますが、看護師として大成するには前に進むしかないので敢えて言いますが、ひたすら頑張って下さい。
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