解決済み
新潟に本店がある、第四銀行や北越銀行が東京や大阪、横浜などの県外に支店を置くメリットはなんでしょうか? また新潟に拠点がある地方銀行の社員が県外の支店に転勤させられのは左遷のような扱いなのでしょうか? 知り合いの銀行員が県外に転勤するそうなので少し疑問に思いました。よろしくお願いいたします
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違いますね(笑)。 他県に越境して店舗を構えるのは、それなりのメリットが有るから、です。採算を無視して進出することは有りません。 主な理由としては、大口取引先(自動的に、「法人」ということになりますが)の本丸(本社、若しくは本部機能)、或いは拠点(大規模支店等)が在る、ということになろうかと。特に、東京・大阪地区は、判り易いと思います(笑)。場合によっては、左記の様な規模ではなくとも、小口の先がそのエリアに固まっていることも有ったりしますね。 栄転・左遷の様な捉え方はあまり好きではないのだけど(笑)、どちらかと云えば、やや栄転的な色彩がある、と考えた方が良いかと思います。特に、東京・大阪地区については、本部機構の一部を移設(支店と同居)している処も有りますから、「島流し」的な意味合いとは違う、という話です。
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