何故「三菱東京UFJ銀行」は「三菱UFJ銀行」に変更されるのですか？ 「TOKYO」が消えます。

Question

何故「三菱東京UFJ銀行」は「三菱UFJ銀行」に変更されるのですか？
「TOKYO」が消えます。

Answer 1

顧客から「長すぎる」との指摘が出ていたそうです。

また、持ち株会社の三菱UFJフィナンシャル・グループ（MUFG）は、
2005年に旧三菱東京フィナンシャル・グループ（MTFG）と
UFJグループが経営統合した際に、
「東京」の名称を消していましたので、
誕生以来10年を超えて、もはや大きな抵抗なくスムースに進む
下地があったからとも言えます。

「三菱UFJ銀行」に2018年4月1日付で変更

英文商号は、
現行の「The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.」から
「MUFG Bank, Ltd.」 へと変更します。

■三菱東京UFJ銀行が誕生するまで
1996年 三菱銀行＋東京銀行→ 東京三菱銀行
2002年 三和銀行＋東海銀行→ UFJ銀行
2006年 東京三菱銀行＋UFJ銀行→ 三菱東京UFJ銀行

Answer 2

東京銀行で良くね？
世界から見たら日本＝東京だし。
笑えるよな田舎もん達はすぐこれだ 笑笑

Answer 3

三和銀行と三菱銀行出身者が強かったということでしょうね。
一般の顧客は、「都市銀行の合併」程度でしか見ていないけど、「どの銀行が合併で主導権を握っているか」で出身銀行によっては干される。
UFJ銀行補足時は、東海銀行出身者は辛酸をなめることになっただろうし、外為に強いという理由で三菱銀行の合併相手となった東京銀行も今となったら東京銀行のノウハウもいらないということでしょうね。
蛇足ですけど
三井住友銀行については、三井と住友での対等合併ということになっています。ここでは太陽神戸銀行が弱かった。

Answer 4

全国に多数の支店がありますし、東京が無くなるのは自然な流れだと思いますよ。