解決済み
1979年ヤマハW201を譲り受けるか、YUS5を購入するか、どちらが良い選択でしょうか。近所の知人が娘さんの習い事で1979年に購入したW201。通常の習い事レベルの使用状況で、習い事をやめてから現在まで毎年調律は行っているそうです。なので状態は良いと思います。当方は子ども二人の習い事のためにピアノが必要です。移動や調律など必要な経費と心ばかりのお礼を支払ってW201を譲り受けるべきか、新品のYUS5を購入すべきか判断がつきません。W201を譲り受けるにあたって、どれくらいの費用がかるのか見当がつきません。またその費用に見合う期間使用できるのかどうかも気になります。新品ピアノであれば使用できる期間は心配ないと思いますが、費用は100万円程度にになります。お詳しい方、アドバイスやお考えをお聞かせください。よろしくお願いします。
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中古のピアノは宣伝しても無駄ですわよ。参考にする人は知恵袋をみないですもの。 下の調律師だったらヤマハの中古部品を全部抜き取り別のガラクタに代えて、修理費をぼったくり中身は中国製ピアノになってしまう。ということになりますわよ。
w201は当時,ヤマハがかなり力を入れて作ったピアノで,いわば名器と言ってもいいピアノかなと思います。 恐らくドイツのグロトリアンをコピーしたピアノではないでしょうか。 背中の支柱がX構造になっていますがこれは元はグロトリアンのアイデアでした。 ちなみに私の手元にある買い取り査定表では18万円となってましたので,中古としてもかなり評価が高そうです。 YUS5も良いピアノですから,新品を購入されるのも良いかと思いますが,w201は定期調律もされていたということで,お買い得であるのは間違いないと思います。 現物を見させて頂いて,大きな傷とかが無ければ,そちらの方がお勧めかなと思いました。 謝礼については,買い取り査定価格が参考になるかと思います。 費用に見合う期間使用できるかどうかについては,間違いなく,長く使えるピアノです。 コストパフォーマンスの計算ではYUS5に100万円を掛けた場合,100年使うと仮定して,年間割りのイニシャルコストは1万円です。 仮に,25万円でw201を手に入れるとすれば,あと70年間は使えるとして,年間イニシャルコストは3千500円ということで,後者に軍配が上がります。 あと,定期調律などのランニングコストは別にお考えいただく必要があります。
W201ならこちらの買取業者の査定額が約14万円です。 http://www.shinwa-piano.jp/lp/ その額に多少「色を付けて」20万円位で譲って頂き、 運送費は別途に負担すると言う事で宜しいかと思います。 ほぼ毎年調律をされていたと言う事で移動後の調律以外の余分な調整費用は掛からないかと思います。 ただしW201と言うモデルはクイックリターンアクションと言う機構を採用していて湿度の高い場所に置くとハンマーの戻りが悪くなる事が有りますので、その点はご注意下さい。(この機構はその欠点の為一代限りでその後は不採用となっています) 又いわゆるサイレントピアノを取り付ける場合は通常の機構に戻す加工が必要となってきます。
1979年頃のピアノに使われている木は良いものだと聞いた事があります。 しかし、色々な所に消耗品が使われているので、度々ではありませんが交換が必要になります。 技量が付いてくると、構造上アップライトではしんどくなります。 置ける環境かにもよりますが、費用が100万程でしたら、中古グランドも候補にするのはどうでしょう。 大量生産の新品より、何十年前のこと中古を好む人もいます。 譲ってもらう場合、 運送料2万 調律 2万 お礼 菓子折+3〜5万 くらいでしょうか。 あと交換が必要な個所があればプラスいくらか。 習い始めでしたら、譲ってもらい、買い替えが必要ならその時考えてみてはどうですか。
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