アパレル販売職って、定年まで働けるお仕事ではないですよね？ミセス向けのお店もありますが、若者向けのお店に比べて少ないと感…

Question

アパレル販売職って、定年まで働けるお仕事ではないですよね？ミセス向けのお店もありますが、若者向けのお店に比べて少ないと感じますし、そういうお店ってチェーン店というよりも個人経営のブティックのようなお店が多いと感じますので採用の枠が少なそうです。アパレルの販売職をしている方はある程度の年齢になったらどのような職種に転職しているのでしょうか？アパレル販売職が活かせる職種って何ですか？

Answer 1

ミセス・個人店を除いては難しい職種だとは思います。

他の方がおっしゃっているのも一利ありますが、すぐって話ではないですし、実際出生率は上がってますし。

やはり、比率は変わらないと思いますけどね。
しかし、ミセスのお店も郊外は意外とあるんですよ！

ただ、言っても繊維業界はかなり厳しい時代に来ておりますので、お店自体が減っていっております。。
そんな中生き残れるのはやはり資金力のある大手だけになります。
そうなってくると40代の前半まではギリギリいけても、それ以降は体力的にも感覚的も追い付かなくなると思われるからです。

また販売職してる人ですが、色々ですよ。
本部に上がりバイヤーやマネージャーになる人も居れば、独立してお店を出す人やアパレルから足を洗う人…

そしてアパレルは正直潰しの効かない職種だと私は思ってます。

ちなみに私は今アパレル業界(販売ではないです)に居るので身に染みて感じております。

Answer 2

世の中は少子化が進んでいます。
若者の人口はどんどん少なくなっているので、
今後、若者向けの店は減ります。
その代わりに、
今の若者が年を重ねても通えるような店が、
生き残っていくと思います。
客は年齢によって店を変えなくなり、
客も店員も同じように年を取っていくでしょう。

というわけで、
現在アパレル販売職で働いている人は、
定年までそのまま働くことになるでしょう。
店のコンセプトは変わらず、
客の年齢に応じて、商品構成が少し変わるだけだと思います。
転職を考える必要はないと思います。