私は販売員として接客をしているのですが、お客様の対応で悩んでおります。

Question

私は販売員として接客をしているのですが、お客様の対応で悩んでおります。その内容が海外のお客様が来た際に私は英語を日常会話程度ですが少し話すことができるので「Hello, may I help you?」と声をかけるのですが、たまにどう見ても海外の人でも「あ、はい」とカタコトの日本語で返事をされたり、中には国籍が日本なのか海外の人に見られたことで嫌な顔をします。

なので、決めつけはよくないと思いどんなお客様にも日本語で「ご来店ありがとうございます。」と声を掛けるようにしたところ、半数の方は「I'm English」や「I'm sorry, I don't understand Japanses.」と言ってくださるので英語に切り替えますが、あとの半数の方は無視です。明らか自分に話しかけてるというのはわかっていても、目も合わせず私が存在しないかのように無視です。

「相手が求めるまで声を掛けなきゃいい」と思うかもしれませんが、それでは販売員ではないと思います。

お客様に最適な商品を提供したいので、もしお探しのものがあればとお声を掛けさせて頂いていますが、必要ないなら「いらない」と言ってもらってもかまいません。
押し売りとかではなく「いつでもお手伝いします」という意思を伝えるべく声を掛けるのです。

海外では店員から「何探してるの？」などお客様に声を掛けることがあまりないことも知っております。

なので、そういう指摘はご遠慮ください。

話それましたが、私はどう声を掛けることが最適なのかが知りたいのです。

販売員の方はどう対応していますか？
また、海外の方に間違えられやすい方はどういう対応だと不快な思いをしませんか？

Answer 1

在米３0年以上の者です。
私が日本に数年前帰った時、東京の洋服屋で驚いたのが店員さんの「いらっしゃいませ」「いらっしゃいませ」と何度も何度も繰り返していることでした。それがたて続けなので、客の立場からいうとちょっと耳ざわりとも思うほどでした。日本ではそれが普通なのかもしれませんが。米国でも店員がコミッションで給料をもらっている場合はすぐわかるように、客に話しかけてきますが、普通は静かで「お探しのものは見つかりましたか？」程度のものです。日本語のわからない客に日本語で話しかけた場合、「いらっしゃいませ」の繰り返しを又言われているのだと思い無視をしていたのかもしれませんよ。
ただ客に挨拶をするのは質問者さんの言われるとうり大事なことです。
「私はどう声を掛けることが最適なのかが知りたいのです」とのこと。
日本語で「ご来店ありがとうございます。」を言って反応がなければ英語に変えるので良いと思います。

Answer 2

販売員では、ありませんが。

なるほど、典型的なケースですね。

すなわち、あなたは日本人、相手は外人客。

あなたは、英語で、客に話しかける。

客の半分は、英語歓迎、残りの半分は、非歓迎。

＞私はどう声を掛けることが最適なのかが知りたいのです。

そんなの、簡単ですよ。

今まで通り、続ければ良いのです。

それが、プロ、ですよ。

プロは、仕事をしますが、自分自身の個人的悩みは、混同しないです。

そして？

そして、やがて、客の顔を見れば、見分けがつくようになります。

あなたに足らないのは、客商売の経験、だけですね。

ご存知ですか？

旅館の女将は、客の顔を見るだけで、相手の素性を見抜くのです。

なので、あなたも、もっと客の顔を読める様に、がんばりましょう。