年収・・・マチマチ 実際の仕事内容 ・司法書士や社労士・・・資格取得は難しいが、作成資料数が少ないものが多い。 ・税理士・行政書士・・・作成資料が多いものが多く、それなりに大変。 ・弁護士・・・案件ごとに違うが、長期にわたる訴訟を同時並行で抱えないと事務所経営が成り立たないので、ストレスが多い仕事。 不動産鑑定士のお世話になる人は、わりかし少ないし、私自身は、不動産鑑定士とは接点がないためワカンナイ。 お客さんを確保したら、収入を安定させやすいのは、 ダントツで税理士です。 次いで社労士ですが、 日本の99%以上は中小零細事業者。 顧問税理士はいても、顧問社労士は契約していないところが大多数。 まぁ、お金だけが問題で、営業力あるなら資格商売よりも、保険代理店が一番いいです。ストレスは多いでしょうけど。 ある程度客を確保すれば、あとは悠々自適のスローライフです。
士業は社会的インフラがあってこそ、はじめて事業として成り立つものです。 人口は減り、労働力が低下の一途を辿る今、この先士業に待ち受けるものは崩壊です。 まず、資格者の数を人口の減少と比例し減らすこと。国は最近まで真逆な事をしてきましたが、そろそろ限界でしょう。 事件数は軒並みなのにも拘わらず、弁護士の数を3倍に増やしたり。資格は取っても就職先が見つからない会計士、税理士。司法書士は簡裁代理権を与えたはいいが、過払いバブル崩壊と共に減少していて、過去に取得した資格者であふれている。 社会保険労務士、行政書士に至っては、各都道府県に何十人か、多い県は100人以上も合格者がいるため。本来ならば開業の為の資格なのに、大半は単なるスキルを証明するだけの物になってしまっている。 鑑定士はどうかは分からないが、土地家屋調査士は資格制度そのものが危ういのに、勉強もしないで試験に受かろうと躍起になっている者さえいる。表示登記事件数に応じて合格者を減らさなければならないのであるが、何時まで経っても勉強しない。本来ならばそのような人は受験する資格すらないはずなのに。
オナラ鑑定士なんか将来性ありますよ。
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