解決済み
疑問に思ったので投稿させて頂きます。ホームセンター コーナンにて販売されている ステンレス巻きでは無くオールステンレスパイプに 「溶接は出来ません」という主旨の注意書きがありました。 何故でしょう?? それは一般の方の(趣味レベルの)溶接だと 板厚などの問題で難しいということでしょうか? それとも他に溶接出来ない理由があるのでしょうか? 一応SUS304と表記がありました。 分かる方、回答お願いします。
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昔、そのステンレスパイプを溶接したことがありますが 溶接することについて特に問題なく溶接できました。 薄いので穴が開きやすいことは確かです。 溶接棒はステンレス用を使いましたが 一般鉄工用でも溶接できますが 錆びてしまうので、普通は使いません。 今回「溶接は出来ません」との表記について 考えられることは 溶接した場合、ステン(=錆)レス(失う) ではなくなってしまうからではないでしょうか? 溶接した部分は黒く焼けるだけでなく ステンレス特有の酸化被膜が破壊され 錆びやすくなります。 何も表記せずに溶接されて錆びてしまうと クレームになりますので、 「溶接は出来ません」と表記したものと思います。
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