たまに１００社試験落ちたという人がいますが、それは難しいところばかり選んでるからなのか、面接がダメなのかどっちだと思いま…

Question

たまに１００社試験落ちたという人がいますが、それは難しいところばかり選んでるからなのか、面接がダメなのかどっちだと思いますか？僕は現在就活中で試験自体はまだ受けていないので心配です。できれば１ヶ月いないには正社員決めたいです。

Answer 1

まず就活始まって最初の方は人気のある大手で、『同じ○○大学の人に人気な企業ランキング』とかの片っ端からエントリーして10社とか20社とか平気で落ちるんでしょうね。

そしてどこかの業種か職種に絞って就活しようとして、今度は倍率が高い食品業界とかを狙っていきまた落ちるんでしょう。

それで自分のどこがいけないのかわからず大学のキャリアセンターや就職課にお願いしにいくも、就職課をプラスアルファの力にしていくというより『志望動機づくり/自己PR作りの手伝い』をしてもらったりして、一緒に考えているようで実際は頼りっきりになるため自分らしくない文章になり面接で受け答えできなかったりそもそも薄っぺらい志望動機しか作れずこれまた受からないんでしょう。

そして、大手を諦め『中小でもいいや』なんていう上から目線の考え方で受けるので、やはり熱意もなく会話の節々などにそのようすがにじみ出てしまい中小企業も落ちてしまうのでしょう。

あとはやりたいことが決まってないから熱意がないとかもあるかもしれません。

それからある程度よい学歴をお持ちの方で就活がうまくいかない人は上記のような経験をしてもまだ『俺はいい大学なんだ。少なくとも○○大学よりは学歴では上だ』なんていうプライドや、『俺のやり方は間違っていない』というプライドを捨てきれず他のアドバイスに一切耳を傾けないことも原因であると思います。

僕の場合は勉強もできないアホですが第一志望の企業には絶対受かる自信もあり、やりたいことや理想の会社の雰囲気などがかなり明確に決まっていて誰よりも熱意がある自信があったため1～3社目を選考慣れに使い、4社目で内定を頂きました。

Answer 2

たくさんの会社で採用が決まらないのは何か根本的な問題があるのでしょう！