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資格取得の意味 転職活動と同時に資格取得をしようと思ったのですが これまで、取得を達成出来たことで満足してし…

資格取得の意味 転職活動と同時に資格取得をしようと思ったのですが これまで、取得を達成出来たことで満足してしまい 活かした資格はありません。 勉強内容も覚えてないくらいです。それって、取得の意味があるのかな・・・と 感じるようになり、迷っています。 持っている資格は おもてなし検定 初級 サービス接遇検定2級 富士山検定3級 英検2級 TOEIC LR 680 Excel検定3級 秘書検定2級 興味のある資格は TOEIC LR(レベルアップ) TOEIC SW タイ語検定 中国語検定 ハングル検定 地域限定特例通訳案内士 英語 富士山検定(レベルアップ)

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ID非公開さん

回答(4件)

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    確かに資格は、取得後に「活かす」ことが大事だと思います。 しかし、それは、生活の糧、仕事を得るための資格取得と、どちらかというと趣味や興味で取得した資格とでは、資格の使いようも違ってくることと思います。 あとは、どの資格に目をつけて、そして受験→合格・取得するかでしょうね。 私の場合、24歳までは、「資格」と言いましても、運転免許しか持っていませんでした。 新卒時、特に資格など必要としない仕事(営業)をしていました。 そして、新卒で勤めた会社を3年数ヶ月で辞めて、フリーターをしていました。 今は、地元に本社がある従業員数1,500名程の物流企業で経理職兼総務職をしています。 私の「資格取得」の動機は、全て「生活のため」「稼ぐため」のものです。 25歳手前の頃、バイト仲間から簿記というものを聞いて知りまして、「会社の損得が分かるのか」「面白そうだな」と感じたところから、生き方、社会人として働いていく道が変わっていきました。 当時は、何もない、特に何の取り柄もない、やりたいこともコレと言ってない、ただお金が無いと生活が出来ないので働く、そういう生き方でした。 ですが、簿記を知ってから、6月に日商簿記3級、11月に日商簿記2級・全経簿記1級→ハロワで見つけた税理士事務所に勤め→翌年3月に建設業経理士2級、10月に宅建(宅地建物取引士)を取得しました。 24歳から25歳の頃のこの1年間は、今までにこれほど勉強したことがあるのかと思うくらい学びました。 しかし、税理士事務所は1年で辞めました。理由は「給料が安かった」からです。 簿記を知り、簿記知識を使える税理士事務所という場所(職場)に行けたことで、一旦は「やりたいこと」を仕事にしました。 しかし、給料が安くて、一人暮らしのボロアパートの家賃支払いでさえ困る状況になりました。 やりたいことを仕事にしても、稼げず、日々の生活もしんどいようでは、やっていても意味がありませんよね。私はそう感じました。 当時は貧乏でしたので、簿記資格は市販の書籍で勉強して取得しました。 そこで、その勢いで「稼げる資格」「稼げる業界」を探し、不動産業界に目をつけ、宅建資格を取ることに決めました。宅建も市販のテキストや問題集を使用し1回の試験で合格し、今度は東証1部上場の不動産会社へ行きました。 29歳の時には店長も経験して、給料は相当(総支給額50万以上)もらいました。賞与も多かったです。やっぱり「お金が大事」「お金に追われる生活は嫌」と感じましたね。 不動産会社に行きましたら、お金には困らなくなりました。また、社内で奨励されていた管理業務主任者という国家資格や損保資格を取得しました。 ですが・・・体調を壊し、「営業の仕事は長くは続かないな・・・」と思い、地元へ帰ってきました。 地元で仕事を探したのですが、まともな会社の求人募集など無く、それなら地元では優良企業と言われている会社に入ろうと思い、今勤めている会社の3交代の作業員の募集を受けました。 そうしましたら、求人募集をしていなかった経理職の仕事を薦められて、支店の経理と総務の担当となりました。 この時、「芸(技)は身を助ける」だなぁと思いました。 しかし、世の中、そう甘くはなく、1年8ヵ月間は3か月更新の契約社員でした。 ある程度の規模のある会社の事務仕事で中途採用での正社員は狭き門でした。 契約社員でも総支給額で32万円はありました。そこで、このまま事務職で正社員を目指そうと思い、1年目は時間にも余裕がありましたので、税理士試験科目の簿記論、財務諸表論を取得して会社側にアピールし、また会社側からは一定数の有資格者が必要な運行管理者(貨物)と第一種衛生管理者の2つの国家資格を取得しないと事務系で正社員にはなれないと言われて受験・合格して、ようやく事務職で正社員になりました。 税理士はさすがに有名な資格の学校の通信講座を受けました。 運行管理者(貨物)と第一種衛生管理者は市販本で十分でした。 そして、現在、 簿記知識:日々の経理業務や財務分析、月次・年次決算等で活用。 宅建知識:貸倉庫の賃貸借契約書の作成や契約締結。 損保知識:車両や担当部署の社屋・倉庫の保険更新手続き。 運行知識:運送契約書の作成や行政官庁への書類作成(事業計画の変更など)や提出。 安全衛生:地元の労働基準監督署に有資格者として会社側が届出ていて、安全課の社員と共に社内・部署内の安全監査を行ったり報告書を作成。 と、「今まで取得してきた全ての資格・知識を使えるポジション」を与えられています。 ここまで来ますと、「やらされている仕事」が次第に「やりたい仕事」「やってみて良かったと思える仕事」に気持ちも変わってきます。 もちろん、「お金=給料」もある程度無いと、そんな気持ちにはなれませんけどね。 25歳手前まで、仕事を辞めたのちフリーターで、運転免許しか持っていなかった わけですが、その後に取得してきた資格と実務経験が、今も活きています。 そして、ここまで来て思うことは、 取った資格が活かされるのは、 「入社した会社次第」「勤めた会社次第」だという点です。 「勤める会社選び」これが一番重要だと感じています。 取得した資格を活かすも殺すも会社次第です。 社員を人財とみて、どれだけ活用できるか、そこが人を雇う会社の質の高さだと思います。 「資格を取っても意味がない」「使い用が無い」という言葉も耳にします。 確かに、業種、仕事内容や会社によってはそうかも知れません。 しかし、私が勤める会社では「資格は、その社員の技(価値)」と見ています。 会社は、確かに「入社して見ないと分からない(職場の雰囲気・社風)」ものです。これを見極めるのは至難の業だと思います。 ですが、何もしていなければ何も変わらず毎日が過ぎていきます。 日々努力していれば、面接官に目が止まり、採用される確率も高くなります。 良き会社との出会いは「運」の面も大きいと思っています。運も大事です。 しかし、努力をしていれば運も開けてくるとも言えるなぁと、私は感じています。 私は、資格取得までの努力は100%自分自身の努力のみ。 あとは「採用する会社側の人財の活かし方」だと思っています。 資格を活かすのは資格を取得した本人というよりも、私の場合「勤め先」「勤めた会社」「採用した会社」が、その人財をどう扱うか、これが一番の資格が生きるポイントだと感じています。 そんな思いも無い、「ただ稼ぐ道具(社員)」のように思っている会社に勤めると、活かされるはすはありませんよね。 取得の意味は、何かしらの技や特技を持っていないよりも、持っているほうがはるかに良いです。 そして、あとは「出会い」 良き会社との出会いですね。

    2人が参考になると回答しました

  • これなら、英語の検定がいいと思います。 英検準1級、1級 TOEICとTOFULがいいと思います。 英語圏の大学・大学院に入れるくらいの英語力 を磨くといいと思います。(私の憧れ) 通訳案内士、いいなあ。 国が試験するものがいい。 英語でめざし、できたら、2つ目の語学を目指せばいいと思う おもてなしも富士山も 通訳案内士のための検定なんだなあ

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  • 資格と言っても検定というようなものは、その資格がなければ業務を行えないというものではなく趣味的な要素もあり就職には直には役に立たないかも知れませんね。 就職希望の仕事に合わせて運転免許とか、危険物とか宅建とかその資格がないとある業務ができないというものを取得した方が良いでしょう。

  • 目的が活かすことなら、興味のある資格のそれぞれについで、どのように活かす予定なのかを書き出して見てはいかがでしょうか。 後々、取得の意味に疑問を感じた時は、それを読んでどういうつもりで取得したのかを思い返しましょう。

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