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転職回数について 現在、転職を考えている33歳女です。職種は営業事務、雇用形態は正社員です。 お恥ずかしながら、…

転職回数について 現在、転職を考えている33歳女です。職種は営業事務、雇用形態は正社員です。 お恥ずかしながら、よほど会社運がないのか…次でとうとう転職回数が4回目となってしまいました。就活の際、転職回数が多いと不利になると聞いて、ものすごく悩んでおります。これまで3回の転職のうち、最初の1回目(2社目の会社)はどうしても合わず、3ヶ月の使用期間で辞めています。(ちなみに1社目、3社目、4社目(在職中)の会社は大体丸4年勤めています。)正直、この3ヶ月間だけが黒歴史です。無駄に転職回数を増やしてしまいましたし…。 いっそのこと職務経歴書にはこの3ヶ月をなかったことにして、今回の転職が3回目だとしてしまいたいのですが、やはりばれるでしょうか。 具体的には、本当は1社目を辞めたのは4月末だけれども、3ヶ月後ろに伸ばして7末月に辞めた…あるいは、3社目に入社したのは9月だけれども、3ヶ月前に伸ばして6月から入社した…としたいと考えているのですが。(2社目から3社目に転職するとき、1ヶ月職活していたので空白があります。この分は正直に残しておこうと思っています。) 採用の際、以前勤めていた会社に辞めた時期(あるいは入社した時期)を確認することはあるのでしょうか…? 現在の会社に就職したとき、ようやくこれで腰を落ち着ける…と思ったのですが、厳しい状況になってきています。(どんどん賃金が下がっているため、転職せざるを得ない状況です。そして悲しいことに、これまでどの会社もそのパターンで辞めております…) 今度こそ、次こそ就活を最後にしたいと考えています。そのためにも、少しでも採用の可能性を高めたいです。「それはやめたほうがいい」「こんな方法はどうか」等、ご意見いただければ幸いです。どうぞお力添えのほど、よろしくお願い致します。

補足

採用ご担当者様からのご意見、大変ありがたく拝読させていただきました。 3ヶ月間をなかったことにするのは、ばれる可能性は低いけれどもゼロではないとのことでしたので、、ここは正直に4回目の転職であることを隠さずに行きたいと思います。 また、厳しくも誠実なお言葉をいただき、本当にありがとうございます。確かに、スキルアップ等の努力せずして今以上の賃金を頂こうというのは甘い考えでした…。真摯に受け止めて、今後の就職活動を頑張ろうと思います。 ベストアンサーは選べなかったため、投票とさせていただきます。誠に申し訳ありません…。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    人事で採用手続きや労務関係をしています。 率直に申し上げると、バレないとは限りませんが、バレる可能性はかなり低いと思われます。 ただ、それもやり方次第ですが・・・。 人事の立場及び、モラル的な立場から決して 職歴詐称を推奨するわけではありませんが、まず、削るならば、試用期間で辞めた3ヶ月です。 その分を最初の会社にくっ付けるか、3社目の会社の入社日を3ヶ月間繰り上げるか・・・の何れを行う事です。 決して4社目の在籍歴は誤魔化してはいけません。 次に、職歴詐称が手続き上バレる可能性があるのは下記の書類からです。 1.年金手帳 2.雇用保険被保険者証 3.源泉徴収票 4.離職票 1の年金手帳については基本、手続きに必要なのは「年金基礎番号」であり、年金手帳そのものでもその前の加入履歴でもありません。また、加入履歴については年金事務局が本人の同意なくして企業に対し、過去の加入歴を開示する事は決してありません。個人情報保護法違反に あたりますので、調べるならば、本人の同意をまず取る必要があります。 ただ、年金手帳には過去勤めた会社が加入した年月日、外れた年月日を印字してしまっている場合があります。 その場合は、当然ながら、在職していなかった2社目の記録が残っているので、「この会社は何?」と一瞬で分かってしまいます。 なので、まずは記録を確認していただき、印字されていなければ問題なし。印字されていたら、これは運になりますが、年金事務局で再発行手続きをお願いしましょう。 「運」と言ったのは、年金事務局では「履歴を印字しないでください」 と言えば、基礎年金番号だけ入った白紙の年金手帳をもらえる事務所と それは拒否されて記録を印字した物を渡す事務所と扱いが都道府県に よってまちまちなんです。また、「印字」の場合も機械でガッツリと ドット印字されて渡される場合と「印字」されたシールを年金手帳に 貼る場合があり、シールの場合は剥がせますので、そっと剥がしてしまえば、白紙の年金手帳がもらえます。 次に雇用保険被保険者証については、これも都道府県や市町村によってフォームが異なりますが、大抵は1枚の紙に切り込み線や点線などで、片面は雇用保険の加入歴と最後に勤めた会社名。 もう片面は雇用保険被保険者番号と貴方の名前しか書いてありません。 手続き上は事業社名は不要で、貴方の名前と雇用保険被保険者番号さえあれば良いので、会社名が書いてあることが不都合である場合は貴方の名前と雇用保険被保険者番号だけ書いてある側を渡せば 問題ありません。 (ですが、貴方の場合は誤魔化したいのは直前の会社ではなく、過去の会社なので、この雇用保険被保険者証は素直に4社目のものをそのまま渡せば問題ありません) 次に源泉徴収票についてですが、これも3ヶ月で辞めた会社は少なくとも2017年より前の話になりますので、この会社の物は発行されませんから、ここから足がつくこともありません。 後は最後に離職票ですが、これは基本的に失業保険給付のためにハローワークへ提出する書類なので、次の職場へは 関係ありませんが、企業の中には詐称を防ぐ為と離職しているかを 確認する為に提出を求める場合もあります。 ただ、こちらも貴方が今後手にする離職票は4社目のものなので、こちらも問題はありません。 俗に「直近の職歴は誤魔化すな」・・・と言われているのは上記が 理由で、貴方が直近の職場出ないところを誤魔化す場合は発覚するリスクはグンと下がります。 ただ、最近はこういった詐称が増えている事もあり、 事前に年金事務局や社会保険庁や前職へ勤務態度などを調べる同意書を応募者や内定者へ求める企業も増えてきています。 まず、金融系や外資系の多くは取り入れ始めています。 これは同意書を取っていますから、調査する事は個人情報に違反しませんので、全く問題はありません。 因みにうちの会社は従業員1800名程度で 海外48箇所に拠点がある会社ですが、前職への確認は身元調査のような事は絶対にしません。 あくまで面接で個人を判断し、試用期間3ヶ月を持って能力と勤務態度を判断します。その間に問題があれば、 それまでの人ですし、その間、真面目に仕事をしてもらい、能力的にも上司の評価が高ければ、多少の詐称があったと しても目をつぶります。

    なるほど:1

  • 以前「採用事務」も担当していたことがあるので、実際のことをお話ししますね。 採用を決定すると、試用であっても、社会保険などの手続きを始めます。この段階であなた様は「就労の記録」が残るんですね。その会社に〇月×日に就労して、□日△日に退職したと言う記録ははっきりと残っています。 次の会社に就職したとします。きっとあなた様も「社会保険手帳」と言うものをお持ちだろうと思います。これは、「厚生年金」などの基礎となるもので、何年間賃金を得て働いていたのかを証明する手帳です。 新しい職場でも、その提示を求められますし、それを会社は「年金事務所」に確認します。そうすれば、自動的に、あなた様が、どのような会社でどの程度の所得を得ていたかは判る仕組みになっているんです。 会社は、給与に従ってある割合の年金の負担をしています。 ウソはつかない方が良いとは思います。それでも通る場合もあるかも知れません。でも、事実記載違反で「採用取り消し」になるケースも多いですよね。その場合はどうにもなりませんから注意してくださいね。

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    なるほど:2

  • それくらいならわざわざ調べる会社もいないでしょうし バレないと思いますけどね。 ただ厳しい事を言わせてもらうと 「どんどん賃金が下がる」っていうのは やっぱり努力が足りないトコも大きいのでは? 努力して、スキルを上げて、昇進して、給料が上がって… っていうのは、自分で何とかしないと無理ですよ。 30を超えると世間的にも「これくらいは出来るだろう」って 期待が大きくなるから、そことのギャップがありすぎると 当然採用してもらえません。

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    なるほど:1

  • 採用する側の者です。 まず、最初の会社について。試用期間満了でお辞めになっているのであれば素直に「試用期間満了のため退職」と、書けばいいと思います。 その件に関して面接で突っ込まれるとしたら、「この試用期間終了後の契約の有無は自分で決めたのか、それとも会社が判断したものか?」程度だと思います。そのときに質問内容に書いてあるのが本当だったら「合わないと判断したので自分から契約を断った」と、理由を述べればいいです。 この試用期間を無かったことにして・・・。 もし無かったことにしても、本当はあったことが分かってしまうということはほぼ無いに近いです。しかしながら、面接する上で質問者様の発言に矛盾が生じたり、目が泳いでいたり、様子(態度や姿勢)が少しおかしいと感じるかもしれません。 ウソをついていたり、自分が不利にならないように話しを誇張する人というのは、何十人何百人と面接を重ねていると、だんだん分かるようになっていますし、そのウソを見抜くのも私たち面接官の仕事です。自分を良く見せようと必死になる人は大抵話が矛盾しています。その矛盾した話の中で履歴書に空白の月日があったりすると、「もしかしてどっかに隠したい職歴があるな・・・」と、勘ぐりたくなりますから、聞く予定の無かったことを聞かざるを得なくなってしまうこともありますね。 次に、前職への問い合わせです。 同業種や系列会社、役員同士が知人だったりした場合は漠然と「どんな人だった?」と、問い合わせすることもありますが、全く見ず知らずの会社に問い合わせすることはありません。問い合わせ自体が個人情報保護法の観点により禁止されています。 そして最後に・・・ 質問者様の転職の理由が全て「会社のせい」になっています。厳しいことを敢えて申しますが、文章を読む限りでは絶対に採用したくない人です。少しでも働く上で会社のことを考えたことはあるでしょうか?会社が欲しいのは、自分のために働く人ではなくて、自分と会社のために一生懸命働いてくれる人です。どんどん賃金が下がっていくのは確かに会社のせいかもしれません。しかし、従業員が頑張れば賃金は上がります。もし今までそうでなかったのだとしたら、従業員の意識が低い企業ばかり選んできたんだなと思いますし、面接でもそういう態度が自然に出ます。 会社側の立場から言う賃金に対する本音をご存知でしょうか?賃金は上げるのは簡単だけど、下げるのは難しいのです。業績が上がれば必然と賃金は上げざるを得ない状況になります。そうすれば従業員も会社も大満足です。 しかし、業績が下がるとコストカットしなくてはなりません。まずは経費節減。次に役員や幹部待遇の給与削減。そして次にやってくるのが賃金の引き下げ。最後の手段が人員整理です。 賃金を下げるというのは同時に従業員のモチベーションまで下げてしまうというハイリスクが絡んでいるのです。故に、どうしても会社にとって必要な人には賃金の削減はしません。それくらい難しいことなのですよ。 現在の質問者様の印象では、自分のことばかりで周りが見えていない人。協調性に欠ける。何かあるとすぐに会社のせいにして自分の非を認めない。 というのが自然に付いてしまいます。賃金低下=会社のせいという考えを改めるだけでもかなり印象が違いますよ。 賃金低下のために退職ではなく、自らのキャリアアップのために退職としたほうが、向上心の強い意欲的な人に感じますし、自然と自らもそのように他人に見られるように変わっていきます。 もう少し転職を前向きに捕らえてみてください。面接とは、人間が人間を、ほんの数時間の初対面で一生に関わるかもしれない判定をするのです。 結局最後は感情に訴える部分で採否が決定します。一緒に働きたいと思わせるような印象を心がけてみてください。自分に合った会社にめぐり合えることを願っています。 長文失礼しました。

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