解決済み
なぜ日本では大規模農業が浸透しないのでしょうか。 というか全員とは言いませんが日本人の潜在意識の中に農業は 年寄りの仕事とかそういう考えがありますよね。
183閲覧
平野が少なく、段々畑が多いから、大規模農業をするにしても、アメリカのように、空から種をまき、消毒も空から、大型機械で刈り取り取るなど出来ないと思います。 米や農産物を、安くで輸出できるほど人件費も安くない。 過剰に生産されると国内の農産物が、安くなりすぎて生産者が、コスト割れして生活も出来なくなるなど、 矛盾してますが、島国だけに、減少がある。 減反してお米の生産を抑えて、保証金を農家にばらまいた時代があるくらいです。 農家の収入が、すぐに現金化できるものではないし、天候次第で、不作や豊作が決まる。 兼業農家じゃないと困る人が多い。 農業が、人に雇われるよりも、多くの収入に恵まれるなら、農業へ回帰する若者も、増えるかと思います。 大規模農業というのが、法人化をいみするものなのか、 広大な土地で行う機械化大規模農業を、いっているのか、分からないけれど、 土地も代々から多く持っていないことには、大規模農業も無いでしょう。 人口減少化傾向にあるので、住宅地が余っているので、更地にして、そこを農場にするとかすれば、大規模農業は行えるかもしれません。
国土が狭く就業したくも出来ないのです、農業は桁外れに大きく耕作するか、小さくするかの世界です、中途半端な広さでは費用対効果が望めません・・。
戦後のGHQの農地政策で農地が細分化されて大規模化しようとしても金で買い戻す必要があるから。我が家も農地を奪われた方ですが、我が家から農地を得た側で現在農業をしておるものはもう誰もいません。
かつては大地主と小作人という「大規模農業」でした。 戦争に負けて農地解放になって自作農中心のコマ切れに なりました。 でも現金を効率よく得るのに他の産業の方が有利 だったので農業は後回しになりました。 ただ、最近は農業法人が次々と農地を委託されて 手広く耕作しています。 ただし、昔のチマチマと愛情を手間暇かけた作り方 ではなく、効率重視の荒っぽいやり方なので昔ながら のやり方の個人農家からの反発もあります。 用水の使い方が自己中心。放ったらかしでムダ、 下流に迷惑。 雑草放置なので隣の田にも伝染する・・・・などなど。
< 質問に関する求人 >
農業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る