解決済み
約30年前の森精機のNC旋盤SL-3の中古を教えてます。古い機械ほど鋳物のベッドの反りや歪みが出来ってNC装置交換を含めオーバーホールすれば最新機に負けない精度が期待できると思ってます。実際森精機ではそういうサービスがあります。 新品の機械に比べて費用的にどのくらい差があるものでしょうか?ざっくりいくら位なんでしょうか?
中古を教えてになってますが、考えての間違いです。
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ヤフオクに出てるやつでしょうか? はっきり言います。辞めたほうがいいです。 ウチも同じような案件を森精機さんに相談したことがあります。 返ってきた反応は「お勧めしません」でした。 まず、機械を森精機に持ち込む、持って帰るの送料が 結構バカにならない。加えてベットの研磨は何とでもなるし 精度も期待できるかもしれない。 でも、研磨したベッドに対して芯出し、平行出し等の精度出し 何より芯高調整が一番手間がかかる分費用がかさむ。 そこまでやってもG0で走るスピードやタレットの旋回スピードなんかは やはり当時のもので、そこを高速化するには刃物台が重すぎると。 しかも電装がそろそろ全とっかえとなると、、、 ま、新品作るのと同じくらいかかりますよと。 で、手に入るのが加工能力は問題なくても切り替えや移動の遅い 機械になってしまいますと。 これが、状態のいい時の話です。 これにベアリングがおかしいとかクーラントの張り直しが入れば さらに価格が上がります。とのことでしたよ。 うちではいまだに40年前のDTL-500という機械が主力の一員で 頑張ってますが、NLXのほうがやっぱり早いです。
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