美容師アシスタント 2年目です。 正直言って 長く仕事をしたいとは 思っていないです。 スタイリストにはなりた…

Question

美容師アシスタント 2年目です。

正直言って 長く仕事をしたいとは
思っていないです。
スタイリストにはなりたいですが 新規のお客様にたくさん入り 指名をあげたい とかではなく、友達や親の髪を切れたりできればいいと思っています。

今は、正社員で週休２日で 出勤の日は8:30〜遅い日は11:00頃まで(練習などをやり)です。
ですが、営業が９時半すぎに終わることも多々ありそこから練習をする という気力がなくなってしまい帰ってしまう日もあります。トータルすると練習できるのは週に３回とかです。
(営業時間に練習するのも可能ですが、予約がほとんど１日埋まってる店なので開く時間はほとんどないです。)

そこで考えたのですが、正社員としてではなくパートで働くのはどうなのか と思いました。
週に3.4日働き、出勤した日は練習する と決めて働くと。
パートという考えは 子供がいるからという方がほとんどだと思います。ですが、私には結婚もまだ子供もいません。
スタイリストにはなりたいので出産は髪を切れるようになってから と考えています。

稼げる量は減るかもしれませんが、美容室出勤じゃない日に違うバイトをした方が稼げるのではないのか と思いました。

子供もいないのに パートで働くアシスタントはいますか？？
それに伴い パートになると社会保険などはどうなりますか？

マツエクもゆくゆくは やってみたいというのがあります。
美容師もマツエクもやりたいというのは欲張りでしょうか。

Answer 1

アシスタントがパートになって、週に何回か働いて、スタイリストに…なれるわけないでしょ（笑）
パートになった時点で、ずっとアシスタントは決定だと思いますよ。
働く気がない人に会社がそんな優遇策を講じてくれると思います？

パートになったら社会保険はどうなるか？ですが。
これには加入条件があります。
・労働日数が正社員の4分の3以上であること
・労働時間が正社員の4分の3以上であること
この両方をクリアしている必要があります。ちなみに休日出勤や残業は除外されます。
パートは時給ですから、暇なときは労働時間をカットされる可能性があります。
会社の方もお人よしではないでしょうから、上記条件をクリアさせてくれない可能性も高いですね。
…というわけで、社会保険や厚生年金はあきらめましょう。国民健康保険、国民年金になります。

友だちや親の髪の毛を切りたい程度なら、美容師の資格すら要りません。
自宅で好きなように、タダで切ってあげたらいいです。
美容師でいる必要も、スタイリストになる必要もないと思いますが。

まつエクに関しては、他の人が仰る通りかと。

Answer 2

私は昔、美容師になりたかったです。
でも一日立ち仕事、私の体力では無理と、あきらめました。
でもまだ、憧れます。

今はつらいかもしれません。
頑張って頑張って、リピートお客をたくさんつかみ、お金を貯めて、自分のお店を持つ。
営業時間も自由休みも自由。

今はその時までの苦労と思って頑張ってみては？

Answer 3

まず パートのアシスタントって募集があるのかな？
あったとしても 本当に雑用っぽいような…
第一 パートにあれこれ技術教えてくれるとは思えないけど。

Answer 4

美容師30年以上現役兼
経営者です。

美容師技術者になるには
そんなに甘く有りません。もし、あなた様の希望を上の人にお願いして許可したら、他の中間性なども希望者が出てスタッフの揉め事となりますし人間関係が悪化します。…というか、許可する訳が有りません。小さな子供を女手一人で育てる見習いの子を、雇った事は、有りますが、独身で週休２日ならば、若いし、耐えていかなくてはなりませんよ。
私の修行時代は、朝8:30に出勤し開店準備、営業が22:00までのお店でしたので、片づけが終わって11:30頃から練習でした。勿論営業中に練習など出来ません。
休みは、週1日だけ。毎日先輩に怒られて何度も辞めたくて、泣いてました。同期も10人位いたのに2年後には私だけで、シャンプーばかりで
手もカビカビ、疲れてヘトヘトでした。
そんな辛かった過去が有るから、今まで続けて来れました。
あなた様が、その会社で
お給料を貰っている限り、耐えていかなくては駄目ですよ。
厳しいようですが、もしお給料は要らないから、技術者になりたければ、お金を払って養成してくれる所が沢山有ります。
美容師以外の業種では、いくらでもパートができますが、美容師修行中は、過酷な世界です。
昔の頃よりもまだ今は、先輩方も優しいでしょうし、会社の福利厚生も、かなり良くなっております。恵まれていると思いますよ。
そして長く続けて行くか、否かは、なってから考えるべき事です。
マツエクをやりたいのと、美容師になりたいのとどっちが大切か、どっちが先にやるべきか、よく考えてみて下さい。
マツエクは幾つになっても、技術者になってからでも、出来ますので。
長くなってごめんなさい。
偉そうに、聞こえてしまったらごめんなさい。
悩む事は、人生勉強ですから、大丈夫ですよ。