マンモグラフィーの事を考えると女性が有利なのは確かですが、医療現場は力仕事も多いですしねー。 それにあまり言うべき事ではないですが、女性は産休でいなくなるというディスアドバンテージが確かにあります。女性ばっかり雇って、皆の妊娠のタイミングが重なったら実際問題困りますよね。 ですから一概には言えないかと。 就職に関しては、田舎の国公立卒の私に言わせるとどこも就職ない程に困ってる同級生はいませんでした。ただ、専門学校などではほとんど女性しか就職できなかったという話は聞いたことがあります。 女性技師不足でどうしても女性技師を採用したい!という状況に病院がなければ、結局は試験結果のみで採用が決まると思います。
あなたは誤解しています。 女性技師は 男よりマシで 例え女性技師でも需要が少ない。 医療資格職で足りないのは 医師と看護師。 就職率が100%の薬剤師。 だから センター試験でも 高い倍率になった。 次に ほぼ就職率が100%なのは 理学療法士や作業療法士 これは 保険点数適用職だから強い。 後 歯科衛生士 臨床工学技士、 臨床検査技師までが就職率が100% ....................................................................... 逆に 就職率が低いのは 放射線技師。飽和状態で就職難 就職難職では 例え 女性技師でも厳しい。 これは 全国各地に 沢山技師学校が出来たから。約50校 これでは過剰過ぎる。 一県一校の計算です。 今春の 国試合格者が2500人居ましたが 過半数以上が就職先無し 一県当たり50人の就職は多過ぎ。求人は退職する人が居ないと出ない。 退職する人は毎年1000人位だから 1500人が職無しの計算です。 .............................................................................. 必要な放射線技師数は 人口1万人当たり 2人で 日本の人口は 1億2600万人だから 必要技師数は2万6千人です。 人口が増えない限り 技師は不要です。 2010年の統計で 当時の放射線技師数は 6万5400人 今では 技師数 8万人。 これでは完全に 溢れかえっている。 だからこそ 2001年に 当時の中村實 日本放射線技師会長が 技師は就職難で 新卒技師の就職率が 52%で 半数の人が卒業しても 就職先が無い。 あれから 16年立ち 更に就職率が悪化して 今なら就職率が3割ほど これでは女性技師でも就職難。 就職出来ても格安給料や非正規雇用が多い 給料や雇用や労働条件は 経済の法則で 「需要(求人数)と供給(技師数)で決まる」 余剰職では 雇用条件は劣悪になる。 今 ハロワークで募集しているのは 「リストラ求人」と言って 給料の高い人を解雇して 格安給料や非正規雇用に置き換えている。 だから いつも同じ顔ぶれの求人ばかり。こうして人件費抑制している。
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