シフト制を組んでいるので、一人一人異なります。
JRや大手私鉄の基本的な勤務は、通称「泊まり」というもので 出番の日は朝9時に点呼を受けて担当業務に就き、翌朝9時過ぎまで勤務して翌日の出番の駅員と引き継ぎをして、朝の9時半ごろに勤務から解放されます。 この泊り明けの日のことを「非番」と呼びます。 24時間以上も連続で「働いて」いる恰好ですが、実際はお昼頃に1時間、夕食どきに1時間、睡眠時間も含めた夜間の休養時間が5時間半に朝めしタイムが半時間。 実質労働時間は16時間で、並のサラリーマンの2日分です。 朝から身が解放されるので、睡眠時間4~5時間というのにさえ慣れたら、昼間からまるでお休みの日のごとく自由に動けます。 そして、世間一般のサービス業などにみられる1週間単位のシフト制はとっていませんから、誰が毎週何曜日が公休日だとかは決まっていません。 出番・非番・出番・非番・休み・休み 出番・非番・出番・非番・休み 日勤・出番・非番・休み などのパターンを組み合わせた28日サイクルの交番表で回っていて、一週間の平均労働時間が40時間になるようにしてあります。 また、当月の交番表は前月の25日に発表されます。 年次有給休暇は少なくとも前月の20日ごろまでに申し込まなければなりません。 交番表確定後の勤務変更は上司や同僚の迷惑になるので、急病などやむを得ない事情でもない限り、急に休むことはできません。 日頃の健康管理も気を付けて、突発的な欠勤の無いように心がけています。 まして交通運輸従事たる者、遅刻をするだの交通事故を起こして休むだのは恥となりますw
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