個人で海外輸出ビジネス（中古車、中古農機具）を行うためには

Question

個人で海外輸出ビジネス（中古車、中古農機具）を行うためには知り合いの、そのまた知り合いの話なのですが、中古車や中古農機具（トラクター等）を日本国内で安く買い取って海外（主に東南アジア、タイ等）に輸出して個人でかなり稼いでいるという話を聞きました。
その人は海外に輸出して儲ける方法、それも個人で行える方法をその筋の人にみっちり教えてもらったそうです。

とても興味があり、どうにか自分だけの力でできないものかと思い調べてみましたが・・・

まず国内にて中古車や中古農機具をオークションやその他の方法で安く買い取る。
ここからがわかりません。

例えばタイで日本の中古トラクターが高く売れているとします。
まずタイ現地でこれをいい値段で買い取ってくれるバイヤーを探さなくてはなりませんよね？
どうしたら探せるのでしょう？サイト等で募集をかける？それとも片っ端から連絡してあたってみる？英語しかできないが・・・
またバイヤーが見つかったとして、トラクターをタイ現地まで送る際、船で送って港からバイヤーの手に届くまでいろいろ手配してーって考えると費用もかさんで、結局これって儲かるのかなあーとか思ってしまいます。

どうかヒントでもいいのでご教授お願い致します。

Answer 1

専門家ではないので知ってる範囲でお答えします。

バイヤー探しも含めてこの手の話はJETROにご相談された方がよろしいです。
https://www.jetro.go.jp/

インヴォイスの書き方とかFOB（本船渡）とか輸出入の基本的なこともちょっと検索すれば沢山見つかります。

すべての輸出入品は、HSコードと呼ばれる関税コードに基づいて税率が決められています。ユーザー登録をすればFedExのサイトから各国の税率表を見ることができます。
http://www.ftn.fedex.com/us/services/gtd/worldtariff.shtml

トラクターのサイズもいろいろあって、コンテナに入るものは1本幾らで運賃が決まりますし、コンテナに入らない大きなものはオン・デッキといって裸のまま甲板積載することもあります。

外航定期船スケジュール関連情報の専門週刊誌、SHIPPING GAZETTEはこちらから申し込みます。
http://www.japanpress.co.jp/