解決済み
美容師アシスタント1年目です。悩んでます。営業中どう動けばいいのかがわからず、自分には向いていないのではと落ち込んでいます。 今技術ではシャンプー、カラーしか入れません。 アシスタントリーダーや他の先輩に指示をもらって動いていますが、忙しくなると誰も指示をくれない状況になります。 そのときに、なにをすべきか、優先すべきはどれかというのが判断できません。 まだ入社してまだ2週間なので当然かもしれません。 ですが先輩方への申し訳なさや、悔しさで泣きながら帰ることもあります。 先輩たちは他のスタッフが今どのお客さんに入っていて、この後どう展開するかがわかっているかのように 先のことを考えながら効率よく動いています。 その上こまめに自分へ指示を送りながら。 今の自分じゃまるで理解ができません。 お客さんと会話しながら周りの状況を把握していて本当凄いと思います。 自分は凡ミスも多いです。 ちょっとした記入忘れや伝達忘れなど、さっき言われたことなのに他の作業が間に入ると忘れてしまうことが多いです。 性格上の問題かもしれませんが、何度も注意されています。 仕事がテキトーな奴だと思われてると思います。 しかも毎日ミスしてます。 同じミスはしないように意識していますが、毎日違うことで注意を受けますし、同じミスをして呆れられることもあります。 忙しい時は足を引っ張ってばかりで、最近憂鬱です。 今度先輩をご飯に誘ってこの悩みを言おうと思っていますが、行けるのは結構先なのでここに質問してみました。 こういった経験を乗り越えてきた美容師さん、どうか回答よろしくお願いします。
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ぶっちゃけ、店ごとにやり方ってのは異なるのでここで詳細な動き方ってのは言えないよ 暇なときに1人のお客さんをしっかり観察して、パーマならどういう工程があって、自分になにが出来るのか?をしっかり覚えることだね たとえばパーマのヘルプに入ることがあるのなら、ただ漠然とロッドを渡すのではなく、できれば先にスタイリストと仕上がりのイメージを共有(判らなくても)することだ ただのヘルプと言えど、イメージを共有し、そのスタイルに対して先輩がどういうロッドを選択し、どういうスライス幅でどういう角度で巻いてるのかをしっかりと学習することでただ漠然とヘルプに入るのとは格段に成長の早さが変わってくる ロッドやペーパー、ゴムを渡す際もどうすればより先輩が取りやすいのか、作業がスムーズにいくのかをしっかり考えることだ あと参考になるか判らないが、、、自分が新人のころはまず、毛髪科学を徹底的に勉強したね 座学なら家でも勉強できるし 新人の頃に出来ることってのはぶっちゃけ喋ることだけだ そこでお客様の髪の悩みに答えられるようにしたんだよ なぜか? それはこれだけは人には負けないってものを1つ作りたかったから その店にとって自分は数多くのただのスタッフの1人にはなりたくなかったから 自分がいる意味を作りたかったから そうしてるうちに半年も過ぎたころ、髪について先輩が逆に聞きに来てくれるようになった 1年過ぎたころ(当時20歳)、お客様の中にラジオ番組を持ってる人がいて、髪についてラジオで喋ってくれないかって依頼が来ることもあった 同時に店のディレクターが全国の講演活動やヘアショー、撮影の仕事に行くときに数多くのスタッフの中からまだスタイリストにもなっていない自分をアシスタントとして連れてってくれるようになった 自信って大事だと思うよ 自信のない美容師に誰も担当してほしくないし、そういうのは空気で伝わる ただ過信はダメだ たまに俺の言うことさえ聞いていればいい的な勘違い美容師がいる 芸術家であればそれもいいだろう 芸術家ってのは自分の世界を構築し、そこにどれだけ他人を引き込むことが出来るか わがままで独りよがりがパワーとなる 美容師も似ている ヘアショーや撮影の仕事であればそれも良い しかしサロンワークは違う 美容師が相手にしてるのはキャンパスなどの物言わぬものではなくお客様 美容師はお客様の上に立つのではない お客様の半歩先を歩く この心構えが大事だよ
まだ2週間?心配無用。怒られてるうちが花という言葉もあるくらいです。 真摯に受け止めて努力すれば良い美容師になれますよ。
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