解決済み
刑務官の昇進制度について質問があります。 当方、平成29年度よりの新拝命でありますが、元々副検事試験を受験することを志望しております。そこで、その受験のために必要な看守長の階級に至るため、可能な限りの速さで昇任試験を受験したいと考えています。 しかし、まだ拝命を受けて一月も経たない新米が、人事に昇進試験の詳細を聞きに行けば、先輩方からの風当たりが強くなり、業務に支障を来すことは火を見るよりも明らかです。そこで、もし、刑務官の昇任試験についてお詳しい方がいらっしゃいましたら、どうか受験資格や、看守長に至るまでの必要最短年数等を御教示願えませんでしょうか? 私自身、父の失職という実家の経済的状況で司法試験を諦めて実家を支えなければならない必要から副検事といういわば裏ルートを志している人間です。その分、この道に掛ける気持ちだけは本当に真摯なものです。ですので、御存じの方、よろしくお願い致します。
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採用3年目 中等科合格 採用4年目 看守部長昇任 高等科合格 採用5年目 副看守長昇任 (現場で二年以上の主任業務を経て…) 採用8年目 看守長昇任 以上が最短です。ストレートで七年ですね。 主任業務をやりながら副検事選考試験は、とってもハードそうですね。 上昇志向は大いに結構だと思いますが、現場で潰されないためのメンタルを、勤務を通して身に付けてください。職員も被収容者も個性的な方が多いので。 割合的に多いのは、検察事務官から副検事のパターンです。仕事の流れをよく知っているからやりやすいことでしょう。 警察官から副検事は、警察に顔が利くということで重宝されることでしょう。 刑務官だったら…何があるのでしょうか。特別司法警察員の指定を受けたとして、事件の処理など微々たるものであるし、到底本職の方々には遠く及びません。 とりあえず、運動、入浴、配食などなど、刑務官の業務を一人前にこなせるようになってからですね。
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