解決済み
アマゾン等のネットショップで、なんでも買える世の中で、地方の田舎から東京に行き、 わざわざ人ごみや生活費の高さに苦労してまでも、東京に住んで仕事をして生活する意味はありますか?
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世界はフラット化するというのはT.フリードマンが提唱しました。世界はフラット化し、住む場所は関係なくなるという話です。実際には、R.フロリダが実証したように、高学歴・高所得層ほど大都市に集まります(世界はスパイキー化しているのです)。ネットの通販ではしょせん限界があります。大都市では様々な人との交流が楽しめ、多様な文化施設で多様な刺激を受けることができます。都市は生活費は高いですが、給与も高いです。地方は給与水準は低いですが、車社会でその維持費を考えれば都会での生活のほうが可処分所得は高いです。結局、トータルで考えると田舎に住むメリットは乏しいのです。だから、地方の人口減少は酷く、都会は人口増加が続いているのです。
何でも買えるなら確かに物理的には意味は無いと思います。 ただamazonが扱っている商品なんかしれてます。東京や大阪で買えてもamazonでは買えないものはいっぱいあります。その逆は一切ありません。なぜなら東京や大阪でもamazonは使えるからです。 あと商品でないもの、例えば病院や福祉施設の種類や規模、数とかが絶対的に違いますし。
確かに、ネットで様々なものが買えますよね。 でも、物理的な距離は、ネットでは買えません。 また、全ての方達が、ネットを十分に使えている訳では無く、アナロクナ職業も沢山有ります。 職業によっては、在京のお客様が多い場合もありますから、一概には言えないのでは無いですか?
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