解決済み
ども、電気屋です以前勤めていた電気屋から賃金の関係で違う電気に転職したのですが、そこの電気屋は自己保持だったり、A接点、B接点だったりとよくわからない単語ばかり飛び交っています シーケンスを勉強しようと思うのですが、いざ本を買おうとしても、pcのシーケンスだったり車のシーケンスだったりと、どの本が正解なのか見つけきれません。 自己保持回路が簡単に、なおかつ猿でも解るような初心者向けのオススメの教本はありますか?
75閲覧
■しかし、それで電気屋が良く勤まったね。 図書館に行くと入門書(ばかりで困るんだが・・・)沢山あるよ。
一括りに大工と言っても住宅、家具、イベント会場、舞台、神仏具、宮大工などそれぞれやってることが全然違うように、電気屋も取り扱う業種で結構違いますよね。私自身デザイン事務所勤務なのにナゼかシーケンサを覚えさせられました。。。 さて、手元にスイッチとリレーを用意して組んでみれば、すぐに自己保持回路は理解できます。サルは無理ですがパートのおばちゃんはすぐに理解できましたw http://degitekunote.com/blog/2015/05/29/zikohozi/ スイッチ、タイマーやリレーだけで制御する「シーケンス制御」とラダー図を理解します。 http://plckouza.com/index.html https://www.amazon.co.jp/dp/4274067351/ シーケンサ=PLC(Programmable Logic Controller)=PC(Programmabl Controller) です。PCって、、、 http://www.mnc.co.jp/INtime/MncPresidentPage/pcplc.htm PLCではラダー図をプログラム的に扱います。会社でPLCを使うなら使っているメーカーのマニュアルを見て、読み替える手間のかからない教本を探してみるのが良いかと思います。マニュアルだけでもわかっちゃうかもしれませんけど。 https://www.amazon.co.jp/dp/4798036668/ 酒が入ると自分ではスイッチが切れなくなるダメな酔っ払いを見るたびに、自己保持回路を思い出してしまいます(^^;) 尻に入れる蹴りは正にb(break)接点です。 では参考まで。
三菱のシーケンサのサイトに行って、eラーニングをする。 今すぐに! シーケンサ(PLC)のマニュアルなんて、結構わかりやすく書いてあるものも多い。 特に、初心者向けの小型のもの、例えばオムロンの「ZEN」なんて入門書がダウンロードできるし、お試しソフトで動作確認もできる。
制御系ですね。 簡単に説明すれば、電気的に(自動で)スイッチングさせて、電源を入り切りするというのが制御です。 つまり、電源線と制御線とで1セットです。 初歩的なのはマグネット(電磁接触器)の制御です。 マグネットの電磁コイル(A1、A2)に制御信号(制御電流)を流すと、刃が電磁石に吸引され、電源(L1ーT1、L2ーT2、L3ーT3)が投入されるという仕組みです。 単に電磁石を作り、これでスイッチングしているだけなのです。 A接点(メイク接点)は制御信号ONで接点がOFFからONするもの、B接点(ブレイク接点)は制御信号ONで接点がONからOFFでするもの、C接点はAとBの機能を両方持っているものです。 自己保持回路はA接点を使用し、自らの電磁石による接点投入で、制御信号を維持し続ける回路というだけで、マグネットで電源を入り切りする事に違いはありません。 以前は参考書の選択の余地がなかったので、これしかないという感じでしたが、現在はかなりの数が出版されているので、逆にどれがお勧めなのか決定し兼ねます。 ご自分で書店まで足を運び、上記内容が分かり易く、図を交えて解説されているものをお選びになられた方が間違いはないかと思います。
< 質問に関する求人 >
電気屋(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る