現在就職活動中なのですが、面接についての質問です。 一番好きな映画は？という質問にプラダを着た悪魔と答えるのはいい…

Question

現在就職活動中なのですが、面接についての質問です。

一番好きな映画は？という質問にプラダを着た悪魔と答えるのはいいでしょうか

元気がもらえる良い映画ですが、内容として仕事で上司が厳しい、そのような映画を好きと言ってよろしいでしょうか

またいい印象がとれる映画などありますか？

Answer 1

東京労働局の中では思想を答える質問で映画はOKでも尊敬する人物はタブーなので答えてはダメですよ。

（公正な採用選考の基本）
厚生労働省
http://www2.mhlw.go.jp/topics/topics/saiyo/saiyo1.htm

（３）採用選考時に配慮すべき事項
次のaやbのような適性と能力に関係がない事項を応募用紙等に記載させたり面接で尋ねて把握することや、cを実施することは、就職差別につながるおそれがあります。

＜a．本人に責任のない事項の把握＞
・本籍・出生地に関すること （注：「戸籍謄(抄)本」や本籍が記載された「住民票(写し)」を提出させることはこれに該当します）

・家族に関すること（職業、続柄、健康、地位、学歴、収入、資産など）(注：家族の仕事の有無・職種・勤務先などや家族構成はこれに該当します）

・住宅状況に関すること（間取り、部屋数、住宅の種類、近郊の施設など）

・生活環境・家庭環境などに関すること

＜b．本来自由であるべき事項（思想信条にかかわること)の把握＞
・宗教に関すること

・支持政党に関すること

・人生観、生活信条に関すること

・尊敬する人物に関すること

・思想に関すること

・労働組合に関する情報（加入状況や活動歴など）、学生運動など社会運動に関すること

・購読新聞・雑誌・愛読書などに関すること

＜c．採用選考の方法＞
・身元調査などの実施 （注：「現住所の略図」は生活環境などを把握したり身元調査につながる可能性があります）

・合理的・客観的に必要性が認められない採用選考時の健康診断の実施

Answer 2

一番好きな映画は？と言う質問もタブーな質問かもしれないです。

Answer 3

一命です。
あらすじ載せときます。
一命
江戸時代初頭。天下太平の世。
徳川が世を納める中では、江戸幕府による大名家の取り潰しが相次いでおり、大量の浪士達が太平の世で戦もないので主君に召し抱えられることもなく浪士達の生活は困窮して行く一方だった。そんな中で浪士達の間では、切る気もないのに切腹をしたいので庭先を貸してくれと大名屋敷に押しかけて面倒ごとを避けたい屋敷側から役職や金子をもらうというたかりのような「狂言切腹」が流行していた。そんな時井伊家上屋敷に津雲半四郎と名乗る一人の男が切腹を申し出るのだった。井伊家上屋敷の家臣斎藤勘解由は半年ほど前にと当家で狂言切腹を申し出た千々岩求女と名乗る若年浪士がいたこと、彼が武士の魂とも言える刀を竹光に変えていたこと、竹光で強制的に切腹させられたことを話し、半四郎に帰るように忠告するのだが、男はそれでも切腹を願うのであった。そして男は切腹する直前庭先にてとんでもない事実を話し出すのであった。男はなぜ切腹を願い出たのか…
見てくださればわかると思いますが、今の世の中にある映画とはテーマの重みが違います。現代にも通じるものがあり、見た後に考えさせられる作品です。

Answer 4

何の会社を選んだのかは知りませんが、「趣味＝映画鑑賞」と答えたら落とされますよ。
ウソでもいいから「スポーツ」と答えておきなさい…面接官は体育会系が多いから「スポーツ好き＝社交上手、文系＝社交下手」と評価されます。