解決済み
簿記取得に3年以上かかったことは経理職への転職の際にマイナスな印象を与えてしまうのでしょうか?私は30歳代男性で仕事は自営業をしており、うつ病と統合失調症を患わっており、文章があまり読めない症状に7年以上苦しんでいます。 日商簿記3級取得に3年かかり、日商簿記2級(未取得)は勉強を始めて4年になります。 あと数年後に、なおかつ30歳代のうちにハロワに求人を出している地方の民間企業の経理職へ転職したいのですが、日商簿記2級3級取得にそれぞれ3年以上かかったことはマイナスな印象を与えてしまうのでしょうか?
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なぜそう思うのですか? 質問者さんは、何か勘違いをされているようです。 あなた自身の身体・精神的な課題はこの場では触れないとして、まず覚えておいて頂きたいのは、検定の合格にどれだけの時間を掛けたなんて、採用側にとってはどうでも良いことです。 では、採用側は何の目的で募集をするのかという事ですが、会社の事業の軸に対して人員を配置します。そして配置人員は各々が持つ専門知識や技能、個性を活かして(適応)、目的(利益を上げる)に向かって行動します。 その「行動」に対して評価し、増強が必要であれば募集するのです。 つまり、ある業務をするために「資格・検定」は必要かもしれませんが、会社としては、それ以上に円滑且つ的確に業務を遂行できる「行動力」や同僚と横のつながりで無駄のない業務を遂行できる「協調性」のほうがはるかに大事であり、重視される部分です。 上記が「できる」と判断されれば、採用はグッと近くなるでしょう。 更に踏み込めば、資格・検定は、人材確保の後に社内養成でも良いのです。 だから、検定にどれだけ時間を掛けるかは関係ないのです。
簡単なことすら、なかなか出来るようにならない人だと判断されます。言わない方が良いです。 私は日商簿記3級は2週間、日商簿記2級は3ヵ月、日商簿記1級は5ヵ月程度で取りました。短期間で取れたことが評価されました。 長期間かかったことは評価を下げると思います。
3級合格おめでとうございます、2級の合格及び就職の成功をお祈りしています。 まず、2級があれば基本的に小さい会社であるならば面接の際十分なアピールになります。 しかし、胸を張って6年間簿記2級の勉強をしていましたはあまり好印象を与えないと思います。 (私個人は3級は苦労した経験があるので働きながらの取得はすごいと思いますが) ただ、働きながらの忙しさや罹患しながらの6年間簿記と接していてこういう業務に携わりたいという程度かと思います。 そもそも30歳代の就職に勉強してましただけのアピールはマイナス印象かと思います。 前職がおありでしたら、その経験と2級を持っていて御社のこういうところに 貢献したいで十分かと思います。 一方で、経理業務は毎日文章との格闘です。 また難しいことをわかりやすく伝える営業とは異なるコミュニケーション能力が必要なので、より理解を深めるために文章の読み込みが必要になります。 そのため、罹患で文章が苦痛でしたら、質問者様がその日々に耐えれるかというところは懸念しています。
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