嫌いな分野に対する勉強姿勢 悩み、というか皆さんの意見を聞きたいです。 自分は好きな分野に対しては、ほぼ一日…

Question

嫌いな分野に対する勉強姿勢

悩み、というか皆さんの意見を聞きたいです。

自分は好きな分野に対しては、ほぼ一日中熱中して勉強することが出来るのですが、嫌いな分野の勉強は全く手が付きません。全くです。

好きな分野というは得意・不得意は関係ありません。
やったことのない分野であっても、興味があれば時間を割いてしっかり集中して学べます。

皆さんは嫌いな分野の勉強をする時、どのようにしていますか？

私は大学生なので、自分の好きなことだけを学べる時間が高校時代に比べて増えました。
それでも、大学から課される課題など、やらないとシラバス上問題になる科目があります。

ちなみに、高校時代は古典・漢文をどうしても勉強したくなかったので、赤点ギリギリで通過しました。
数学・英語など得意分野が他にあったので大学受験は問題ありませんでした。

この問題は学校だけでなく、社会に出てからもあると思います。会社で自分の興味のない分野を任されるなど。

皆さんはどうしていますか？意見を聞かせて下さい。
自分は来年から社会人です。

Answer 1

すみません、その考え方自体が少し危険な気がします。どのような進路なのかがわかりませんが、もし企業の専門的な技術部門で就業なさるのでしたら、専門的な学問の知識を生かせますがそうで無いのでしたら何でもやるしか無いですね。学生と違って、お金を貰って取り組むことになります。ここがポイントなのですが、苦手分野を任せられることは稀だと思います。企業の求める人材は、専門的な職種をやれるだけの基礎スキルを当てにします。正直、数学や物理系がいくら出来ても、それを活用できる場というのは限られてくると思います。その才能を活かしたいのでしたら、専門的なセクションへの配属を希望するしか無いですね。これは嫌な言い方になるかもしれませんが、社会というものは学校で勉強が出来ただけでは通用しません。そんなのはどうでもよくて、逆に捨てたほうがいいくらいです。目標が全く違いますね。これから先の人間関係とか、企業の中での自分の存在価値をいかに高めていくことが狙いに変わってくると考えます。

ご質問の「会社で自分の興味のない分野を任される」ですが、
やるしか無いです。そんなものです。「出来ません」は通用しませんし、むしろ任されたことをラッキーだと思ってください。というか、そもそも出来なさそうな人に任せることはしませんね。とにかく、社会（会社など）は、学生の気分でいると大火傷します。あまりのギャップに凹む人も多いです。これまで優秀だと思っていた自分をズタズタにされて、理不尽な仕打ちも当たり前です。でも、それが当たり前になってくるのですね。不思議なものです。それが嫌になって逃げ出すか、自分のビジョンを明確にして貫き通すかは、己の精神力や、自分を信じる力の差にあると思います。これは、柔軟性があるか無いかだと思います。会社に入ったとして、まず「自分がやらなくてはいけないこと」を一つ一つ真剣取り組みます。学生時代と違って、「自分の思い通りになる」ということは無いほうが多いと思います。もし、耐えられなくて嫌なら会社を辞めるのをお勧めします。逆に言うと、いつでも辞めれます。それだけです。そして、自分のレベルに合った会社に再就職をしたほうがましです。何故ここまで厳しく言うかというと、「会社で自分の興味のない分野を任される」など、たいした問題ではないからです。いろいろ言い過ぎた感がありますが、是非、目標をきちんと持って進んでいただければと思います。「何のために会社に入ったのか？」という疑問は、５０年後に考えて答えを出せば十分です。応援しています。頑張ってください！！！

Answer 2

個人的に興味以前に全く不明な課題が大学では多数だされ、１００人中数人しか解けないということが、多々あり、ほとんどの生徒が、解ける人のを写させてもらってました。

Answer 3

やりたくなければ、やらなければいい。
でも、それは、社会に対して、通用しないんだよな。

なら、最低限やるしかない。

やらないで、怒られるより、やって、怒られたほうが、まだましです。をモットーに頑張ってください

Answer 4

誰でも好きな分野はのめり混みますが、嫌いな事は誰み余り努力しません。社会もその様なものです。