心配ありません。影響しませんよ。 たかが交通違反です。ペナルティは「行政処分」ですからね。 なので、隠す必要はありません。 私は消防の採用試験を受ける1年ほど前に速度違反(一般道で30km/hちょいの超過)で裁判所呼び出し、5万円の罰金刑を受けました。 採用試験の申込書の「賞罰欄」にその事実を書いたところ、面接でそれについて質問され「急ぎの書類を届けるために速度違反してしまいました」と素直に言ったら「採用後は気をつけて」と言われて終り、結果は合格でしたよ。 それと、余談ですが「2点減点」ではなく「2点加点」、「罰金」ではなく「反則金」です。 交通反則制度を間違って覚えている人がいますが、反則点は減点方式ではないのです。 違反点数は、違反の種類によって異なり、最低1点から最高62点(人を殺害するために交通事故を起こす「運転殺人」や「危険運転致死」が該当)まであります。 この点数が累積したり、1つの違反で規定点数を超えると、免許停止や免許取消、再免許拒否などの処分が科されることになります。 減点方式だと、持ち点があって、そこから点数を引くのですから、重大な違反や、多数の違反を累積しても、ある点数まで行くと「これ以上は減点できないので、あとはどれだけ違反しても処分は同じね」となるでしょ? また「罰金」は本来「裁判所で言い渡される刑罰の1つ」です。 交通違反の時に警察官から渡されるから納付書により納付させられるのは「反則金」といいます。 反則制度の成り立ちなどは長い話なので省きますが、本来なら裁判を受けなければならない交通違反(法律上は懲役や罰金などの刑罰が規定されています)に代わって、反則金を納めれば刑罰は科さないことになっています。 その辺も、もう一度勉強してみてください。 ネットで詳しく解説してくれているサイトがいくつもありますからね。
全く影響しません。 でも、違反はしないに越した事はありません。
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