将来のことについて分からなくて死にたいです。高校生(男)です。定時制に通っています。

Question

将来のことについて分からなくて死にたいです。高校生(男)です。定時制に通っています。私は中学1年から病気を患い、2年かけてやっとで定時制での高校生活を送れるようになりました。中学で習った勉強の知識は僅かです。(漢検2級と簿記2級は取りました)

将来は看護師、保育士、養護教諭、社会福祉士など、福祉・医療系の主に児童に関わることができる職に就きたいと考えていました。(第一志望は社会福祉士と保育士を取って児童養護施設で働くこと)

しかし、父親は「福祉系は給料が安いから家族を養うのは難しい、やめなさい」の一点張りで母親は「男性だという偏見から職が見つからなさそう」と就職の懸念しています。友達からも「うわお前マジ？笑」みたいなことを何回も言われました。周りからは好きな仕事をすればいい、親は「君が決めた職ならなんでも応援するよ」と言われたのに。

一番ネックになっているのは「男性だから」という部分です。本当に女の子に生まれてきたかった。
女の子だったならこんなにあるやりたい仕事の１つや２つ志して前に進めたかもしれません。

完全な偏見ではありますが、福祉の業務は男性だと務まりませんか？

Answer 1

>一番ネックになっているのは「男性だから」という部分

それって昔の「女性だから」と同じ話ですよね。
女性だからということで採用されない、仕事をさせてもらえない、そういう時代は長く続きました。
今だってそういう壁は結構あります。
ヒラリークリントンだってガラスの天井を突き破ることはできませんでした。

でもそんな中でも今のように女性が進出してこれる時代になったのは「女性だから」ということにも負けずに立ち向かった一人一人の女性がいたからですよ。
自分の信じた道を性差に負けずに頑張った女性たちがいたからこそ道は開かれていったんです。

いわば質問者さんはその逆パターン。
自分が信じた道なら性差にとらわれずに進めばいいじゃないですか。
それにありがたいことにそれらの仕事はすでに男性も進出しているフィールドです。
先に頑張っている男性たちもあなたのような志を持った頼もしい後輩が道を広げてくれることを待っているのでは。

確かに男性と女性は違います。
でもお互いの優れたところ足りないところを補い合うことで完璧になるのでは。
「男性だから」というのは言い換えれば「男性だからこその強みがある」ってことですよ。
男性が少ない業界ならその分男性は重宝されます。
もっと自信をもって自分の見つけた道を進むべきではないですか。

Answer 2

将来の進路は悩みますね。

福祉の業務で活躍されている方は、多数存在します。
求人数も多いです。その人次第です。
病気を患った経歴から親切な対応や気持ちを理解できる
やりがいのある仕事ですね。良いと思います。
簿記が得意であれば、医療事務なども検討されてはどうでしょう。
経営に携われば、将来は安定すると思いますよ。

少し古い漫画ですが、名作：めぞん一刻を読みましょう。
五代さんの進路が主さんに合致するかわかりませんが
ベストセラーな作品です。

Answer 3

社会福祉士の資格を取得し、病院の相談員や県の福祉課等で働いている男性は多いと思います。

一方で、保育士は女性が多く、男性の場合採用されない場合もありますし、採用された場合男性だと精神的に厳しいと思います。
現代では、男女差別がかなり少なくなっていますが、採用の際にはある程度考慮されていると思います。

社会福祉士と保育士の両方の資格を取得することは、簡単ではないと思います。

社会福祉士を取得し、採用に応募し内定が得られた施設や機関で働くことを目指したらいかがでしょう。
質問者さんが職場（児童養護施設）を選択する立場ではなく、施設や機関から選択してもらう立場です。

内定が得られた職場で働くことが肝心です。

Answer 4

あなたが、あげた職業の中で、男性の需要がない職業、又は需要があるが金銭面で男性としてはかなり無理がある職業がある事は事実です。

例として挙げると、保育士は、女子を預ける親御さんから、男性保育士を拒否される事が多く、保育園からの需要が無いと言っていいほどです。又逆に介護士は男性介護士は力仕事だ役立つことが多く、かなりの需要が望めますが、給料は低く、あなた一人の給料では家庭を支える事はできません。

看護師で病棟勤務が出来るのなら、需要もあり、金銭的にも困ることは無いと思いますが、今度は学力がある程度必要になります。