日本で「エンジニア」と言ったら「IT系エンジニア」が普通でしょうか？

Question

日本で「エンジニア」と言ったら「IT系エンジニア」が普通でしょうか？知人と話しているときに技術者という意味で「エンジニア」を使ったのですが、どうやら知人は
プログラマ（IT系エンジニア）の話をしていると思っていたようです。確かにエンジニアで検索するとSEの募集ばかり出てきます。私の業界では身近に技術者がいないのでよくわからないのですが、単に「エンジニア」と言った場合IT系エンジニアを意味するのが一般的なのでしょうか？

Answer 1

文脈次第ではないでしょうか。
ITに関する話をしていれば、エンジニアというとSEやプログラマを含めた全体を指す場合があります。

わかりやすい例が書籍でしょう。
パソコン書コーナーに置かれることが前提の本の場合、「エンジニア」という言葉が使われることがあります。

例）
エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢
https://www.amazon.co.jp/dp/4774176567

エンジニアとしての生き方
https://www.amazon.co.jp/dp/4844329944

エンジニアが生き残るためのテクノロジーの授業
https://www.amazon.co.jp/dp/4798148563

もしそういった前提がなければ、もっと幅広く技術者全体を指します。
例えば、「Professional Engineer」は日本では「技術士」のことを指します。
技術士には21の技術部門があり、機械から建設、ITから原子力など幅広いジャンルがあることがわかります。

Answer 2

一般的ではないと思いますよ。
その方特有だと思いますよ。

Answer 3

＞日本で「エンジニア」と言ったら「IT系エンジニア」＜
それを世間では「井の中のカワズ大海を知らず」と言います。

＞エンジニアで検索するとSEの募集ばかり出てきます＜
エンジニアの日本語訳「技術者」で検索すればＳＥなどでてきません。
コンピュータで検索するからコンピュータ関連の狭い世界のことしか出てこないだけです。

＞単に「エンジニア」と言った場合IT系エンジニアを意味するのが一般的＜
なわけないでしょう、他の世界のほうが広いし、歴史があるのだから。

Answer 4

サブカテが就活ってことは、周囲はかなり若い世代でそういうハナシをした相手も特定業界目指してるヒトって事でしょう。

なので・・・「場面で・・・」でお願いします。

一般的には、何かを「造る」コトに携わっていればエンジニアです。
米を「作る」だけならファーマーですが、品種改良を長年続けていればアグリエンジニアです・・・違うかもｗ