当然、周波数は違いますよ 機材は軍用だろうが民間だろうが同じ規格です。 なんだったら、そこら辺売ってるエアバンド無線機だって同じ規格でやりとりはできます。悪質な場合、まず、どこから電波が発信されたかを徐々に特定され、最終的に声紋分析やらなにやらで逮捕されますがね。 当たり前ですが 話す側と受けとり側が同じ周波数を設定しないと 意味ないですよ 逆に言えば周波数さえ合えばやりとりできますが 普通はどの周波数を使えと予め決まっているので やりとりすることは基本的ないです 前の回答で 平常時は異なる周波数とか言う回答ありますが そんな訳わかない周波数存在しません。 国際緊急周波数243、121,5MHz ICAO加盟国、世界共通周波数の軍用、民間問わない周波数があります。 基本的にどんな航空機でもこの緊急周波数は必ず常時、聞いとけ!という周波数です。 航空機だけでなく世界中のあちこちの地上無線施設や航空管制機関や軍隊も常時、聞いてモニターしてます。 これで呼び掛ければ、相手側が聞こえば普通は応答あります。 非常時や警告などは必ずこの周波数を使用します。 自分の飛行機が堕ちた時この周波数で呼び掛ければ、どこかで、だれかがだいたい聞こえてるので 助けに行く手がかりになったり。 航空無線は基本的に無指向性で秘匿もかからない生声で周波数さえ分かれば敵にも情報だだ漏れなため、軍隊ではさらに お金があれば 戦術リンクや秘匿がかかる独自規格の航空無線を使って作戦行動をするのは普通です。
他の方も答えてはいますが、無線周波数帯域(バンド)での 相違で、UHF VHF 等で相違ですね。
平常時は異なる周波数帯を使っていますが、緊急時などは周波数帯を合わせて通信することがあります。 アメリカのイージス艦がイラン航空の定期旅客機を軍用機と誤認して撃墜してしまった事件の際などは、相手機をずっと軍用機だと思い込んでいた米イージス艦側が、軍用周波数帯の無線でばかり警告を発し続け、最終警告の段階でようやく民間機でも受信可能な周波数帯を用いて通信を行いましたが、その際に警告対象の航空機の飛行速度を誤って伝えたため、旅客機側は自分に発せられた警告だとは思わずにそのまま飛行を続けた結果、イージス艦側が「自艦へ攻撃の意思あり」と勘違いして撃墜してしまったことがあります。 この事故などは、早期から民間機である可能性に気づき、民間機用の周波数帯を用いて通信をしていれば、防げていたかもしれません。 そのほかにも、減圧によりパイロット全員が失神してしまったプライベートジェットに、戦闘機パイロットが何度も呼びかけたという事例のように、状況により軍用機が民間機用の無線を使用することがあります。
周波数帯が違います。
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