男性幼稚園教諭、保育士が家族を養うのは たぶん余裕のない共稼ぎになる可能性があります でも 男性の他の仕事だって 余裕がなくて共稼ぎの家庭だって多い時代です 他の職業の男性と違う点は保育業界の給料形態が女性を対象としている園が多いという点です ひと昔前は 結婚したら辞める先生がほとんどでした 定年まで勤めるような先生は少なかったです だから 現在は働き続けるには給料が少ないと問題になっているのです 保育の仕事だけではなく 中小企業の女性も 年収300万代で頭打ちで 男性のようにどんどん昇給しないので 女性の給料形態がそもそもおかしいと思いますが どんな業種でも 生活できなければ やれない仕事はたくさんあります 好きではなくても 仕事だからやっている 生活のために働いている人はたくさんいます 好きな仕事で 生活するために 何ができるか 何が必要か調べたり 勉強してみたらいいのでは 普通に幼稚園教諭なら それなりの生活になるのでしょう でも 正規雇用ではない男性よりいいとは思いますが
平均年収は気にしない方がいいです。 地域の求人などで実際どのくらいもらっているのか、ボーナスや家族手当など出て養っていけるのかを調べた方が現実的です。 待遇は園によって様々です。 また男性を採用するのに積極的ではない園もあります。 性で選ぶのは差別になるのでいけないことではありますが、設備が整っていないとかこういう先生を採用したいっていうタイプがありますから、そこは覚悟してください。 あと、収入が気になるんでしたら、たんなる幼稚園教諭を何年も続けるだけでなく、主任→園長と昇進する、園バスの運転を任されるように大型免許を取るとか、大工仕事なども出来るようになるっていうのは最低限、必要なことでしょう。 男の先生も若いうちは珍しくて必要とされるかもしれませんが、どんな社会人を目指すのかって大事です。 気を付ける点ですが・・・ 子どもが好きで一生幼稚園教諭をやりたい・・・・っていうくらいの気持ちでは社会から必要とされません。 幼稚園教諭って誰にでも出来ない大変な仕事であり、プロではありますが、大きな会社の立場で言えば平社員です。 「会社に入って平社員になりたいんですが、収入はどれくらいですか?」 って恥ずかしくて聞けないですよね。 幼稚園教諭から社会人としてスタートではありますが、せっかくですから将来どうするかまで考えましょう。
結論からいえば、NOです。これは数字のマジックです。 まず、幼稚園というのは、ほぼ90%が私立の小規模経営です。そのような幼稚園では、男性幼稚園教諭をほとんど雇いません。普通に雇われて働く先生はほぼ女性です。 男性幼稚園教諭というのはどういう人かというと、要するに経営者(園長)もしくはその跡継ぎ(副園長とか主任とか)です。 例えば平成28年の統計を見ると、全国の幼稚園教諭は 男性:6,507人 女性:93,450人です ところが、その男性幼稚園教諭のうち、園長:3,448人、副園長:651人となっています。全国6500人の男性幼稚園教諭のうち、4100人は園長か副園長なのですから、そりゃ給料は高くなりますよ。 つまり経営者やその一族だから給料が高い、というのがほとんどです。まぁ、当然平均年齢も高くなりますね。 もう一つ、男性幼稚園教諭が多いのは公立幼稚園です。こちらは要するに公務員ですから当然給料はきちんとしています。 つまり、男性幼稚園教諭というのは、「公務員または経営者」という立場の人が圧倒的多数で、ごく少数の普通に雇われている人がいる程度ですから、それらを「平均」すれば、年収は当然高くなるというわけです。 普通に雇われて働く場合は、例えば大きな私立大学の附属幼稚園とか公立幼稚園とか以外は、「将来家族を養っていけるか」は難しいと思います。
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