教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

事務員がする調剤補助って…?

事務員がする調剤補助って…?調剤薬局で正社員として(調剤事務)働くことになりました。 以前派遣社員として調剤事務の仕事に就いたとき「事務員は調剤補助はしてはいけない」と言うことで、基本的に調剤室で薬を触ることはありませんでした。 ただ薬剤師が忙しい時に錠剤を集めるくらいのことはしていましたが。 しかし今現在勤めている薬局では、事務員が「いたって普通」のことの様に粉を撒いています…。 ここまで本格的な調剤補助があるとは思っておらず、少し戸惑っています。 小さな会社が運営する調剤薬局ではよくある事・いたしかたない事なのかもしれませんが、自分の調剤ミス+剤師の監査ミスが起きた場合を考え、不安です。 もし万が一、このようなことが起こった場合何らかの処分?があるものなのでしょうか?? この方面に詳しい方がみえたら教えてください。

補足

勤めて長い人は液剤の調合?もしているようです。 散剤・液剤は混ぜてしまえば監査も何もあったもんじゃないような気もするので、実際自分がするようになった時のことを考えると… 長々とした質問で申し訳ありません。

続きを読む

12,507閲覧

ID非表示さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    誰も明確な答えを出してくれないと思いますが、法律上はこの行為、限りなく白に近い グレーと言えます。 大手調剤チェーンの方がむしろ常態化しています。私は怖いと思いますネ。 もちろん、錠剤や外用薬を集めるくらいは手伝って頂く事は問題ないと思います。 ただ、粉や液剤は...。ね。 これらはきちんと技術料が加算される行為であるし、本来はその意味を考えると 薬剤師がすべきと思います。ただ、粉の場合は自動監査システムが入っていて、 後からしっかり監査できるのなら、また話は別ですが...。 法律的には「処方箋に印鑑を押した薬剤師」が調剤の最終責任を負うこととされています。 社会保険事務所の見解だと、「監査」という行為は存在しません。我々が使っている 「調剤」「監査」を合わせて、「調剤」というのが彼らの主張です。従って、法律的には 印鑑を押印せず、記憶に無いと主張すれば、お咎めを受けることはありません。 (証拠も無い) とはいえ、今後もお仕事を続けることは難しくなるでしょうし、色々精神的に参ってしまいますよね。 管理薬剤師の方はいろいろお話できそうですか? 親身になって聞いてくださるのであれば、不安を相談してみても良いかもしれません。 私は医療事務の方に色々勉強して欲しいと思っているので、散薬・液剤も調剤していただく事を 個人的にはOKと思っている派です。事務の方のほうが仕事が正確で速かったりするんです! ただし、途中で危ないところは必ずチェックを入れ、「操作」だけをしていただく、 (量り終えたものを単に混ぜる、分包機から出てくる分包紙を整理する、粉をへらでならすなど) 事に限定はしています。あと、危険な薬はやっぱり触らせないようにしてますね。 (粉も整腸剤などは全然問題ないですが、精神科の薬や小児科の気管支拡張剤などはやらせません) また、何かあったら管理薬剤師である自分が責任を負うから、とお話して同意を得て行っています。 管理薬剤師の方が責任を取ってくれなさそうな場合や、過誤の率が高い場合は、やはり職場を 変える可能性も視野に入れたほうが賢明と思います。

    1人が参考になると回答しました

  • 基本的に法律違反ではないかと・・・。 法律の穴でしょうか。 下のサイトを見てみてください。 http://blog.kumagaip.jp/article/3478254.html 万一の場合の責任は、薬剤師に行くと思いますが。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

調剤事務(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

薬剤師(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職、転職

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる